
最新情報
公益法人学46 会員の責任は?
一般社団法人もNPO法人(特定非営利活動法人)も、会員(社員)は法人の債務に対する法的責任(金銭的責任)を追うことはありません。 法人が解散や倒産をした場合でも、会員(総会の議決権を持つ構成員)が法人の借金を肩代わりする義務はありません。 会員には会費納入の義務があり、入会金や年会費などの定款(NPO法人)、規約(一般社団法人)定められた金額を支払う義務は発生します。 解散をした場合
健康情報学・番外1 情報の信憑性
ネット情報は手のひら(スマホなど)でも簡単に入手できることもあって、便利である反面、正しい情報が伝えられているのかという疑問は常に付きまとっています。 それでもWEB1.0の時代は情報発信元から一方通行で(一方的に)情報が送られてきていたので、その責任は発信元に課せられていました。今は課せられていないということではないものの、情報の裏取りをして、信憑性を確認してから発信するのは当たり前のこと
日々邁進:番外48 機能性表示食品制度の後始末 その4
サプリメント・健康食品の摂取によって起こる健康被害については、健康食品の世界事典とも呼ばれる「ナチュラルメディシン・データベース」に掲載されています。このデータベースは、英語圏の世界共通資料ですが、健康被害とともに健康食品の健康被害と、医薬品の健康被害の両方が掲載されています。 ともに有効性が確認されていて、ともにリスクもあるということで、組み合わせによっては思いもしない健康被害が起こること
発達栄養/食の困難さ27 発育途中の味覚に関する特徴3
子どもの味覚は3歳までに形成されて、そのピークは3〜4歳だとされています。 3歳までに食べた味が、その子どもの一生涯の味覚を作り上げると言われることがありますが、実際には10歳までの味覚の記憶が味覚の特徴を決定すると考えられています。 味覚は舌にある味蕾によってキャッチされています。味蕾の数は生まれたばかりの乳児には1万個以上ありますが、3〜4歳から徐々に減り始め、成人では75%ほどに
発達栄養/食の困難さ26 発育途中の味覚に関する特徴2
味覚は3歳児までに形成されると言われますが、このようなマイナス要素だけでなく、親や兄弟と楽しい雰囲気で食事をした、友達と一緒に食べたらおいしかった、配膳などの手伝いをしたら楽しく食べられた、といったプラス要素も加わり、これらのすべてを含めて食事をおいしく食べることができる能力が身についていくのです。 子どものときの食事の内容は一生涯の味覚を左右することが多く、塩味が強い食事をしていると薄味で
発達栄養/食の困難さ25 発育途中の味覚に関する特徴1
子どもの成長は外見から確認することができますが、内臓を中心とする消化器官は発達が遅く、塩分、糖分、脂肪は内臓にダメージを与えることになります。 また、未発達のうちは刺激物である辛いもの、しょうが、にんにく、ネギなどを食べると内臓に強い負担がかかるようになります。薄味を心がけることは内臓の負担を減らして、正常な消化、吸収、代謝の機能を保つための配慮となります。 発育途中の幼児は味覚が大人
発達栄養/食の困難さ24 感覚鈍麻の特性
感覚過敏とは逆の反応として、感覚鈍麻があげられます。 感覚が鈍感な状態で、通常であれば気づくことを感じないために、困難さを感じると同時に、危険が伴うことがあります。感覚鈍麻の特性としては、以下のことがあげられます。 *触覚鈍麻:痛みを感じにくい、怪我に気がつかない、空腹に気づかない、疲労感に気づかない、暑さ・寒さを感じない、熱いものを触っても平気、強い刺激を求める *視覚鈍麻:ま
発達栄養/食の困難さ23 感覚過敏の味覚過敏の特性
発達味覚過敏の特性としては、以下のことがあげられます。 *特定の味(酸味、苦味、渋味、辛味、塩味)をすごく嫌がる *味が違うことに敏感で、決まったものをずっと食べる *味や食感が混じり合うことを嫌がる *特定の食感をとても嫌がる(ネバネバ、もちもち、シャキシャキ、パリパリ、揚げ物の衣など) *臭みのある野菜(きゅうり、トマトなど)が食べられない *牛乳などとろみ
発達栄養/食の困難さ22 感覚過敏の嗅覚過敏の特性
嗅覚過敏の特性としては、以下のことがあげられます。 *特定のにおいがものすごく苦手(石鹸、柔軟剤、花、線香、香水、食品、バス、体育館、体育用具室、保健室、絵の具、接着剤などの乗り物のにおい) *給食のにおいが苦手 *いろいろなにおいがする食堂が苦手 *化粧品売り場や食品売り場、動物園など苦手な場所にいられない *他の人が気づかないようなにおいにも気がつく *なん
発達栄養/食の困難さ21 感覚過敏の聴覚過敏の特性
聴覚過敏の特性としては、以下のことがあげられます。 *音が大きく聞こえる *大きな音が苦痛 *拍手の音が苦痛 *特定の音や声が苦手(スピーカーやマイク、金属音、サイレン、雷、花火、赤ちゃん泣き声、怒鳴り声など) *赤ちゃんや子どもの泣き声が脳をつんざくように響く *BGMがうるさく感じる *騒々しい場所では集中できない *喫茶店や人ごみのざわざわする





