
最新情報
食事摂取基準406 モリブデン9
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの「生活習慣病の重症化予防」を紹介します。 〔生活習慣病の重症化予防〕 慢性腎臓病の小児や人工透析を受けている患者において、血清モリブデン濃度が上昇しているという報告があります。 モリブデンの主排泄経路が尿であること、モリブデンがリン酸と高い親和性を有するこ
食事摂取基準405 モリブデン8
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの過剰摂取回避の「耐容上限量の策定方法」を紹介します。 〔耐容上限量の策定方法〕 *成人・高齢者(耐容上限量) ヒトのモリブデン中毒に関する研究は多くはありません。 食事からのモリブデン摂取量が0.14〜0.21mg/kg体重/日の人に高尿酸血症と痛風様症
OMO 継続の仕組み10 全国PRの連鎖
全国納豆協同組合連合会の全国PRが始まったのは2002年のことで、初めに立てた目標は、私たちの仕事が必要とされなくなることでした。別に謙遜しているとか、怠けたいということではなくて、PRの成功事例は、他に応用されてこそ成功だとの考え方がありました。 それは10年以上先を見据えていましたが、そのときの手法が納豆だけでなく、他の食品に広がり、目的や規模などに違いはあるものの、食品業界で今も求めら
OMO 継続の仕組み9 記念日イベントの活用
全国納豆協同組合連合会の全国PRは、今では納豆PRセンターのWebサイトでの展開が主となっていますが、仕掛けをし続けなくても販売が継続することを目指していたので、現在の形は狙いどおりの結果です。 販売数が大きく増えることはなくても急落するようなことはない、というのは食品業界ではありがたい結果ですが、そのためには特定の食品の健康効果が浸透するほどのメディアでの仕掛けと実際の販売数の上昇が重要と
OMO 継続の仕組み8 OMOの発想
「OMO」は、マーケティング戦略の世界では以前から使われてきた用語で、そこでは「Online Merges with Offline」を略したもので、「オンラインとオフラインの融合」と説明されています。 このように聞くと、オンライン(ネット情報)とオフライン(紙媒体)を組み合わせたものと解釈をされることがあります。また、ニューメディア(Webメディア:インターネット、SNS、YouTubeな
OMO 継続の仕組み7 シェアよりもモノポリーの考え方
“シェア×シェア”の考え方をしていれば、継続させることができると認識していましたが、それが通用しなかったことがあります。 通常の予測と対応であれば、そこに参加する人の心変わりがあったり、心変わりをする以前に異なる考えをしているのに隠していた、ということでもなければ、悲劇的な結果にはならないはずです。 これまでの経験の中で、継続の仕組みがあっても通用しなかったのは、新型コロナウイルス感染
OMO 継続の仕組み6 シェア×シェア
シェアというと、それぞれの人が関わっていることでイメージが違っています。 話をしているときに同じ用語が出てきて、関わっている人が同じであると、自分と同じ共通認識を持っていると考えがちですが、それが勘違いであったということも少なくありません。 その勘違いに、どこかで気づくことができれば、認識の修正も期待されるところですが、その期待どおりにいかないことも、また少なくありません。 シェ
2月14日の記念日
「チョコレートの日」日本チョコレート・ココア協会が、バレンタインデーにちなんで制定。 「セカンドオピニオンを考える日」ティーペック(東京都台東区)が、二番目(2)の医師(14)の語呂合わせで制定。 「予防接種記念日」予防接種は秋月藩から始まったキャンペーン推進協議会(福岡県朝倉市)が、1790年2月14日に初めて天然痘の予防接種が行われたことから制定。 毎月14日:「ひよこの日」
日々邁進45 キノコの多糖類の働き
キノコが免疫向上に効果があるということは知られていますが、その効果のメカニズムはあまり知られていません。 メカニズムがわからなくても、効きさえすればよい(問題ない)という考えもあるのでしょうが、知っておくことで無駄なことをしないで済む、実際の効果を実感することができるということで、キノコの有効成分について触れておきます。 キノコ類には多糖類が豊富に含まれています。多糖類というのはブドウ
言い違い〔番外〕お内裏様とお雛様
3月が近づくにつれて、あちこちで耳にする「今日は楽しいひな祭り」の歌詞。この日本の童謡の代表的な曲名を『楽しいひな祭り』だと思い込んでいる人は多くて、そのように言っている人も少なくありません。 これはタイトルの「言い違い」ではなくて“思い違い”のところがあるので、あえて番外で書いてみましたが、この思い違いの第一は曲名が『うれしいひなまつり』だということです。 「きょうは たのしい ひな





