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日々邁進160 「三献の茶」2

豊臣秀吉と石田三成の出会いと、三成が家来から奉行、大名に出世していくきっかけとして伝えられる「三献の茶」の逸話は、正しく伝えられないと誤りを伝えることにもなりかねません。 目上の人が格下の者のところに出向いて、礼を尽くして重要な人物として迎え入れることを願う行為だと思われていることもあるのですが、これは「三顧の礼」です。 三顧の礼(さんこのれい)は、中国の三国時代の武将の劉備玄徳が、諸


健康リテラシー45 有害物質の分解時に活性酸素が発生

身体にとって害となる農薬、食品添加物、薬剤、化学物質などは肝臓が分解・解毒を担っています。これらの物質が体内に入ってくると、その害を減らすために肝臓だけでなく、腎臓などにも負担をかけています。 肝臓は有害物質の分解、解毒のために肝細胞が盛んに働いていますが、肝臓以外の各臓器の細胞も活発に代謝を繰り返して分解、解毒を行っています。 そのときに多量の活性酸素が発生します。 有害物質が


6月8日の記念日

「ガパオの日」ガパオ食堂のベース(東京都渋谷区)が、設立日の2007年6月8日にちなんで制定。 「ロハスの日」スーパーホテル(大阪府大阪市)が、地球環境と健康を意識した行動様式のLohasの取り組みを知ってもらうためにロ(6)ハ(8)スの語呂合わせで制定。 毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)


日々邁進159 「三献の茶」1

「三献の茶」は、豊臣秀吉と石田三成の出会いから生まれた言葉で、名言として文句が出ないような物語性があります。 石田三成は安土桃山時代の武将で、豊臣秀吉に仕えて、豊臣政権の中核を担った五奉行の一人として知られています。 秀吉が近江国の鷹狩りの帰りに喉の渇きを感じて、寺院に立ち寄り、寺小姓に茶を所望します。そのときに寺小姓は、最初に大きめの茶碗でぬるめの茶を出し、次に一杯目よりやや小さい茶


児童発達サポーター81 平等と公平の違いの新たな認識

発達障害児の支援をするときに心がけることとして、よく言われるのが平等と公平の違いの認識です。“平等”は、同じような支援をすることで、その例として壁があって、そこに背の高さが違う子どもがいて、野球などのスポーツ競技を見ているシーンが使われます。 1人は背が高くて頭が壁から出ているので壁の向こう側を見ることができます。2人目は頭の先が壁の上端に届きそうで、もう1人は壁の上端までかなりの距離があり


OMO 継続の仕組み14 「高くてもよいものを」の認識

「高くてもよいものを」は、価格が高くても健康効果が得られるものを買ってほしい(売る側)、価格が高くても健康効果が得られるものを買いたい(買う側)という感覚・感情です。 このことが醸成されるまでは、価格競争に巻き込まれるのは仕方がないことです。 ある程度の価格帯の商品であれば、高級感や食のブームなどを打ち出して高めの価格設定をすることは可能です。低価格商品と高価格商品では2〜3倍の差があ


意味解明4 おしゃかになる

「おしゃかになる」というのは、使い物にならなくなる、出来損ないになる、駄目になるという意味があって、漢字では「お釈迦になる」と書かれます。この“お釈迦”は、お釈迦様、つまりブッダを指していて、悟りを開いて、仏教を広めた偉大な存在が使い物にならないというのは、なんとも奇妙な感じがします。 幼いころは、母親の実家の寺院に親元を離れて暮らしていたのですが、私の誕生日(4月8日)には門徒(檀家)の方


6月7日の記念日

「緑内障を考える日」緑内障フレンド・ネットワークが、緑(6)内(7)の語呂合わせで制定。 「むち打ち治療の日」むち打ち治療協会が、む(6)ち打ちをな(7)おそうの語呂合わせで制定。 毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)


日々邁進158 「お客様は神様です」6

三波春夫さんの「チャンチキおけさ」は、故郷を離れて都会で働く若者の郷愁を誘った歌詞の内容であったことが大ヒットの大きな要因だと伝えられていました。 「チャンチキおけさ」のおけさは佐渡おけさにちなんだもので、佐渡島に伝わる民謡です。 佐渡島は、3歳から小学校入学直前まで暮らした母親の実家の寺院(新潟県出雲崎町)の遠景に見えていて、佐渡おけさのことも聞いていたのですが、楽曲として聞いたのは


OMO 継続の仕組み13 同じ素材ゆえの違いの仕掛け

2002年から2004年は健康ブームの真っ只中で、テレビ各局も競うように健康をテーマにした番組を制作していました。大人気番組の「発掘!あるある大事典」の最終回は2004年の3月でした。 2001年は国の行政改革で厚生省と労働省が統合されて厚生労働省となり、今も続く施策が次々に打ち出されていきました。保健機能食品等のアドバイザリースタッフの通知が厚生労働省から発表されたのは2002年で、これは