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ああ!勘違い11 間違った「情けは人の為ならず」

「情けは人の為ならず」という諺(ことわざ)は、「他人にかけた親切は巡り巡って自分に返ってくることから、結果として自分のためになる」という正しい意味ではなくて、「人に親切にすると、その人のためにならない」という間違った意味で捉えている人が多い、というのが前回の話のテーマでした。 ところが、「人に親切にすると、その人のためにならない」という意味のほうが正しいのではないかと思ってしまう人の振る舞い


日々邁進:番外3 書籍原稿の後始末 その1

原稿を書いたら“書きっぱなし”というのは、かつてはあり得ないことで、著者は書いたとおりに編集されて、印刷に向かっているのかを確認する「著者校」(著者による校正)は当たり前に行われていました。 著者校なしには出版ができない、著者校に手間がかかったために発行が遅れたということは普通に起こっていました。 著者校は出版前にゲラ刷り(印刷用レイアウト)を確認して、誤字脱字の修正や内容の最終確認を


7月21日の記念日

「烏骨鶏の日」デリカスイトと烏骨鶏本舗(ともに岐阜県大垣市)が、1942年7月21日に烏骨鶏が天然記念物に指定されたことにちなんで制定。 「マドレーヌの日」高原のパンやさん(長野県小海町)が、日本一大きなマドレーヌ小海の玉手箱を販売していることから海の日にちなんで制定。 毎月21日:「木挽BLUEの日」(雲海酒造)、「漬物の日」(全日本漬物協同組合連合会)


公益法人学20 公益法人の役員の年齢の上限は?

NPO法人と一般社団法人には会員と役員の年齢制限の下限は法律で定められていないという説明を前回しましたが、それに続いて上限の年齢制限について書いていきます。 公益活動をする法人は、会社組織とは異なるので、定年退職の年齢は定められていません。定年退職については内部規則で定めるのが通常のことです。 このことが話題になったのは、2025年4月から高齢者の定年退職年齢が60歳から65歳に引き上


睡眠ガイドライン3 睡眠指針改訂の主旨その2

厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』に関する文書の後半(その2)を掲載します。 「健康づくりのための睡眠指針2014」との大きな違いは、令和6年度から開始する国民健康づくり運動である「21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21〔第三次〕)」において目標として掲げられた適正な睡眠時間と睡眠休養感の確保に向けた推奨事項を「成人」「こども」「高齢者」と年代別にとりまとめ


ああ!勘違い10 間違いの「情けは人の為ならず」

「情けは人の為ならず」は、「他人にかけた親切は巡り巡って自分に返ってくることから、結果として自分のためになる」という日本人の精神性を表した諺(ことわざ)です。 それなのに、「他人に親切にすると、その人のためにならない」という意味だと勘違いしている人が少なくありません。 “少なくない”という表現をするときには、「少なくないどころか、かえって多い」ということを言いたくて発言することが多いの


日々邁進:番外2 ゴーストライターの後始末 その2

初めに手がけた『松下政経塾 塾長講話録』から150冊目まで15年間かけて原稿にしたのは有名な著者・編者ばかりで、社会活動や研究成果などの裏付けもあって、内容が急に変わって書き直さなければならないことは経験していません。 一回こっきりの出版であれば、内容が古くなるようなことがあっても、原稿を書いた人は書籍の中身に責任を持って対応するようなことは初めから想定されていません。 ところが、初版


7月20日の記念日

「ハンバーガーの日」日本マクドナルドが、1971年7月20日に第1号店を銀座に開店したことにちなんで制定。 「夏割りの日」キリンビールが、夏に洋酒などを炭酸や好きな飲み物で割る夏割り普及のために夏(72)割り(0)の語呂合わせで制定。 毎月20日:「ワインの日」(日本ソムリエ協会)、「信州ワインブレッドの日」(信州ワインブレッド研究会)、「シチューライスの日」(ハウス食品)、「発芽野菜


公益法人学19 公益法人の会員と役員の年齢制限は?

NPO法人制度は、市民活動であることから、さまざまな制限が緩和された状態で始まりました。それは制度が始まった1998年から変わりがなくて、特に他の法人(株式会社など)と違っているのは、年齢制限がないことです。 年齢制限というと、成年年齢が18歳からになったことで、法的な手続きの多くが18歳から可能となりました。 NPO法人の会員や役員は18歳からなることができるのか、と聞かれることはあ


睡眠ガイドライン2 睡眠指針改訂の主旨その1

厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』に関する文書の後半(その1)を掲載します。 (2)睡眠指針改訂の主旨 我が国における睡眠指針については、平成15年度に「健康づくりのための睡眠指針〜快適な睡眠のための7箇条〜」が策定されたのが始まりであり、次いで平成26年度に「健康づくりのための睡眠指針2014」が策定された。 これらの指針を活用して、「21世紀における第二次国民健