
最新情報
食事摂取基準295 マグネシウム3
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのマグネシウムの欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *小児(推定平均必要量、推奨量) 3〜6歳の日本人の小児を対象にした研究では、通常食摂取下における出納を観察して、得られた回帰直線から推定平均必要量を2
食事摂取基準294 マグネシウム2
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのマグネシウムの欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」を紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *成人・高齢者(推定平均必要量、推奨量) 18〜26歳の日本人の女性を対象とした出納試験(13試験の合計131人)では、マグネシウム出納の分布は正となり、出納
12月27日の記念日
「寒天発祥の日」伏見寒天記念碑を建てる会が、12月末に寒天の元となるところてんが伏見で提供されたとの資料から12月とふしみ(24+3=27)から制定。 毎月27日:「ツナの日」
金言の真理77「三歩進んで二歩下がる」1
「三歩進んで二歩下がる」と聞いて、水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」の歌詞だと即座にわかって、歌い出しの「しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね」も出てきて、歌うこともできるのは、リリースされた1968年には少なくとも小学生になっていた人のはずです。 “はず”と書いたのは、今は「三歩進んで二歩下がる」とネット検索すれば、すぐにネタ元がわかる時代で、歌詞も曲も知ることができるので
児童発達サポーター20 自閉症スペクトラム障害の理解
三大発達障害(自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害)について、順番に基礎的な知識として知ってほしいことを紹介していきます。 対人関係の困難、パターン化した行動や強いこだわりの症状がみられる障害は、以前は広汎性発達障害と呼ばれていました。 2013年に改定された診断基準では広汎性発達障害の分類がなくなり、自閉症スペクトラム障害という診断名となりました。自閉症スペクトラム
負の歴史34 緑茶のカテキンの負の部分
色が濃ければ抗酸化力が強いわけではないという例外について、前回(負の歴史33)は緑茶について簡単に触れて終わりました。 緑茶の抗酸化成分はカテキンです。カテキンは緑茶に含まれる渋み成分のポリフェノールですが、カテキンの有効性が知られるようになってきたときに、タンニンと同じものだということを言い出す専門家(医師や栄養士など)がいて、消費者を混乱させることがありました。 タンニンは酸化しや
食事摂取基準293 マグネシウム1
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのマグネシウムの基本的事項の「定義と分類」、「機能」、「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔定義と分類〕 マグネシウム(magnesium)は原子番号12、元素記号Mgの金属元素の1つです。 マグネシウムは、骨や歯の形成および多くの体内の酵素反応やエネルギー産生に寄与し
食事摂取基準292 カルシウム9
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのカルシウムの生活習慣病の発症予防の「主な生活習慣病との関連」を紹介します。 〔主な生活習慣病との関連〕 カルシウムと高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病との間には、特に強い関連は認められていません。 2019年に発表された観察研究のメタ・アナリシスでは、カルシウム摂
12月26日の記念日
毎月26日:「風呂の日」(東京ガス)、「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)
正念13「井上円了先生の弟子の意識」
井上円了先生といえば、私の母校の東洋大学の創立者であるのですが、円了(えんりょう)という名前は、小学校に入る前、母親の実家の寺院で暮らしているときに知りました。 そのときの印象は“妖怪博士”でした。 母親の実家の寺院には、仏教関係の書物は多くあったものの、どれも難解なもので、たった一つだけ関心を持てたのは妖怪学の本でした。確か、妖怪の絵が多く描かれていて、漢字は読めなくても、なんとなく





