最新情報

言い違い11 事前予約

ドラマの台本原稿を直す作業がスポンサーの依頼を受けた広告代理店から回ってきたことがあり、その時に修正した部分が、元の通りに放送されたことがありました。 事実と異なることなら間違っていることを指摘するところですが、一般的な認識だったら仕方がないと見逃すことにした部分があります。それは4つの言葉で、今でも記憶に残っています。 その一つが「事前予約」で、予約というのは「前もって約束すること」


サプリの不都合な真実20 テレビでの有効性の発表

サプリメントや健康食品のコマーシャルは、テレビ番組やインターネットのように映像を見ることができるものでも、雑誌の記事などの文字で見るものでも、医薬品的な効能効果を一般に知らせることできません。 これは医薬品と勘違いされるようなことを禁じている法律があるからですが、テレビ局のコマーシャル枠で、医薬品の有効性を示すような映像が流されることがあります。健康機能がある(とされる)商品の宣伝で、有効性


食事摂取基準404 モリブデン7

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの過剰摂取回避の「摂取状況」を紹介します。 〔摂取状況〕 モリブデンは穀類や豆類に多く含まれることから、穀類や豆類の摂取が多い日本人のモリブデン摂取量は欧米人よりも多く、平均的には225μg/日、大豆製品を豊富に含有する献立の場合には容易に300μg/日を超えると


食事摂取基準403 モリブデン6

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの欠乏回避の「目安量の策定方法」を紹介します。 〔目安量の策定方法〕 *乳児(目安量) 日本人の母乳中モリブデン濃度については、0.8〜34.7μg/L(中央値2.9μg/L)という報告と、0.1未満〜25.9μg/L(中央値3.18μg/L)という報告がありま


食事摂取基準402 モリブデン5

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *妊婦の付加量(推定平均必要量、推奨量) 妊娠中の付加量を推定し得るデータはないため、妊婦への付加量の設定は見合わせました。 *授乳婦の付加量(推定


発達の伴歩23 教育の支援の連続

教育の世界の「支援する人を支援する」というと、通常は教育を受ける人を支援する講師や教師に対する支援を指すことが多く、教える人を支援するだけで目的が達成されるということもあります。 講師への支援は、講師がメリットを得るだけというなら、これは従来から行政などでも行われてきたことで、待遇改善の域を出ない場合もあります。講師がメリットを受けることによって、そのメリットが教育を受ける人の全部でなくて一


2月13日の記念日

「土佐文旦の日」土佐文旦振興対策協議会(高知県土佐市)が、ぶんたん(2)とさ(13)の語呂合わせで制定。 「伊達のあんぽ柿の日」ふくしま未来農業協同組合が、あんぽ柿の最盛期が冬で、普及に携わったのが13人であったこと、発祥地の福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)の13(いさ)にちなんで12月13日、1月13日、2月13日を制定。 毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯


日々邁進44 免疫強化のキノコの限界

免疫を強化するキノコは古くからあって、霊芝や冬虫夏草が中医学(漢方)でも使われてきました。 その中にアガリクスが加わったのは1990年のことです。アガリクスは1960年にアメリカで免疫作用の研究が始まり、1965年には日本に種菌が持ち込まれて、主には抗がん作用が期待されて研究が進められました。 1990年は健康ブームの真っ盛りの時期で、新たな健康素材が登場するとメディアが取り上げて、販


金言の真理101「ボロは着てても心の錦」1

「ボロは着てても心の錦」は、たとえ襤褸を着ていても心の中は錦を着ているように美しいということで、外見よりも中身(内面)が大事だということを意味しています。 正式な用語としては「襤褸を着ても心は錦」となるのでしょうが、水前寺清子が歌唱したヒット曲「いっぽんどっこの唄」のおかげ(せい?)で、「ボロは着てても心の錦」のほうが広く知られています。 襤褸(ぼろ)はボロボロの衣服のことで、錦(にし


児童発達サポーター44 オンリーワンの講習

エネルギー代謝を高めて、エネルギーを多く作り出して、それを脳と身体の機能の維持と向上に役立ててもらおうというメディカルダイエットの手法は、多くの困難さを抱えている発達障害がある人に適した方法としてすすめています。 食事と運動、食事と休養、運動と休養の組み合わせによる健康効果については、それぞれの分野の研究で進められてきているものの、まだ決定的な方法として構築されるところまでは至っていません。