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児童発達サポーター30 算数障害の特性
学習障害の算数障害は、算数問題を解くことに困難があることを指します。計算障害とも呼ばれ、数量のイメージができなかったり、数量のイメージと数字を一致させることがうまくいかないことがあります。そのために、加減乗除(+−×÷)の操作(計算)がうまくいかなくなります。 計算のほかに図形や空間の認知、数学的推論などでも困難をきたすことがあります。全体的な知能には大きな遅れはないものの、他の教科に比べて
時間塾40 ボランティア貯金の信頼性
無償ボランティアで、ギャラも交通費も出なくて、むしろボランティアが寄付をするという形のところもあるという話を前回(時間塾39)、ボランティア貯金の説明として書きました。 ボランティア貯金の発想が始まったのは、東京の自治体での高齢化対策でしたが、そのときの会議の座長が私の叔父の社会福祉学者であったことから、会議の席にも加わらせてもらっていました。 その当時の私は、臨床栄養の専門分野を高齢
食事摂取基準333 亜鉛1
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 亜鉛(zinc)は原子番号30、元素記号Znの亜鉛族元素の1つです。 〔機能〕 亜鉛は、成人の体内に約2000mg存在します。 亜鉛の生理機能は、たんぱく質との結合によって発揮され、触媒
食事摂取基準332 鉄21
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の「活用に当たっての留意事項」を紹介します。 〔活用に当たっての留意事項〕 月経のある成人女性および女児に対する推定平均必要量と推奨量は、過多月経でない者(月経分泌物量140g/回未満)を対象とした値です。 過多月経者11名について、月経分泌物量(平均値±標準偏差)
1月15日の記念日
「適サシ肉の日」すきやき店ちんや(東京都台東区)が、適度な霜降りの入った適サシ肉を使うと宣言した日の2017年1月15日にちなんで制定。 「フードドライブの日」カーブスジャパン(東京都港区)が、い(1)い(1)ご(5)はんの語呂合わせで制定。 毎月15日:「お菓子の日」(全国菓子工業組合連合会)、「惣菜の日」(日本惣菜協会)
日々邁進15 閃輝暗点の改善法
閃輝暗点(せんきあんてん)は、脳の後頭葉の血流低下によって、他の人が見えないものが見えるという現象の原因がわかっていても、そこから先のこと、つまり改善法はわかっていません。 他の人が見えないものが見える、といっても“怖い話”ではありません。 私の場合は閃輝暗点の閃輝によって視界の一部がモザイク状になることと、それに視界の一部が暗くなる暗点も加わっているということですが、「両方が重なるこ
自業苦・業苦楽11 兄弟の距離感
与えられた環境の中で暮らすしかないことは、その時は苦しさを感じることであっても、いつしか楽に感じるようになったり、楽しみを倍増させる結果になるということはあります。 しかし、それが親子関係、兄弟姉妹関係となると、望んだようにはいかないということは多々あります。私の場合は、弟しかいないので“兄弟関係”ということになります。 「親は選べない」ということは、生まれた生活環境が人生に影響を与え
サプリの不都合な真実15 優良な成分の条件
同じ植物であっても、使用される部位によって医薬品と扱われるものと食品として扱われるものがあります。その一例として、よく紹介されるのはセンナです。 センナは、アフリカ原産のマメ科の植物で、葉や果実に含まれるセンノシドには腸の蠕動運動を促進する効果が知られており、便秘を改善する生薬として使われてきました。 センナの部位は果実、小葉、葉柄、葉軸、茎に分類されています。このうち果実、小葉、葉柄
食事摂取基準331 鉄20
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の「生活習慣病等の重症化予防」を紹介します。 〔生活習慣病等の重症化予防〕 慢性腎臓病(CKD)患者においては、腎性貧血と呼ばれる貧血が高頻度に認められます。 腎性貧血の進行は、慢性虚血による腎機能あるいは心機能の低下等を起こすことから、CKD患者では貧血の管理が重
食事摂取基準330 鉄19
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の「生活習慣病等の発症予防」を紹介します。 〔生活習慣病等の発症予防〕 スペインの若年女性を対象とした研究では、鉄欠乏状態では、カルシウム摂取量が適正であっても骨吸収が抑制されることが示されており、慢性的な鉄欠乏が骨粗鬆症のリスクを高める可能性が指摘されています。





