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高年齢者の労働災害防止4
2 職場環境の改善 ⑴ 身体機能の低下を補う設備・装置の導入 身体機能が低下した高年齢者であっても安全に働き続けることができるよう、事業場の施設、設備、装置等の改善を検討し、必要な対策を講じること。その際、次に掲げる対策の例を参考に、高年齢者の特性やリスクの程度を勘案し、事業場の実情に応じた優先順位をつけて、施設、設備、装置等の改善に取り組むこと。 <共通的な事項> ・視力や明暗の差へ
高年齢者の労働災害防止3
⑵ 危険源の特定等のリスクアセスメントの実施 高年齢者の身体機能等の低下等による労働災害の発生リスクについて、災害事例やヒヤリハット事例から危険源の洗い出しを行い、当該リスクの高さを考慮して高年齢者労働災害防止対策の優先順位を検討(以下「リスクアセスメント」という。)すること。 その際、「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」(平成18年3月10日危険性又は有害性等の調査等に関する指針公
高年齢者の労働災害防止2
第2 事業者が講ずべき措置 事業者は、次の1から5までに掲げる事項について、各事業場における高年齢者の就労状況や業務の内容等の実情に応じて、第4に規定する国、関係団体等による支援も活用して、実施可能な高年齢者労働災害防止対策に積極的に取り組むことが必要である。 1 安全衛生管理体制の確立等 ⑴ 安全衛生管理体制の確立 ア 経営トップによる方針表明及び体制整備 高年齢者労働災害防止対策
高年齢者の労働災害防止1
厚生労働省から「高年齢者の労働災害防止のための指針」が発表されました(令和8年2月10日)。高年齢者は55歳以上の者を指していて、これは高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)で定められています。 指針の内容について、順番に紹介していきます。 第1 趣旨 この指針は、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第62条の2第2項の規定に基づき、同条第1項に規定する高年齢
2月12日の記念日
「レトルトカレーの日」「ボンカレーの日」大塚食品が、1968年2月12日に日本初のレトルトカレーのボンカレーが販売されたことにちなんで制定。 「黄ニラ記念日」全国農業協同組合連合会岡山県本部が、黄ニラの最盛期で、にっこり(2)いいニラ(12)の語呂合わせで制定。 「乳酸菌のくすりの日」ビオフェルミン製薬が、創立記念日の1917年2月12日にちなんで制定。 毎月12日:「パンの日」
日々邁進43 中国の医療保険制度の驚き
中国の医療保険制度は、基本的には日本の制度と大きく変わってはいないということは、巡回健診の全国団体の月刊情報誌の編集を担当しているときに書きました。 それはアメリカのように日本と全く異なる医療保険の国から、ヨーロッパ各国、中国と連載で紹介していって、日本の医療制度が優れていることを伝えるという内容であったのは団体の性格から仕方がないことでした。 中国の医療保険制度は、保険証を持っている
正念19「正念の定義」
正念とは、そもそも何なのか、自分の感覚や考えではなく、“定義”として伝えられていることを書き記すことにしました。 正念は、今この瞬間に意識を集中させる念であり、仏教では五根(ごこん)と呼ばれる修行の根本的な能力の一つとされています。 〔五根〕 正念:真理に基づいて物事をありのままに認識し、雑念を払い、常に正しい思慮を保つこと 信:教えを理解し、素直に受け入れる清らかな心 精進:修
時間塾49 新たな時間の創出1
これまで高齢者の数というと、高齢化率(65歳以上人口)で語られることが多く、高齢者の介護問題、医療問題といったマイナス面が取り上げられることが目立っていました。 しかし、高齢者と年齢だけで一括りにするのではなく、長生きになり、元気で次世代に情報(経験、知識、人脈など)を伝えていくことができる高齢者が増えていることから、高齢化率ではなく、人数に着目して、どれくらいの方が活躍してもらえるのかを考
食事摂取基準398 モリブデン1
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 モリブデン(molybdenum)は、原子番号42、元素記号Moのクロム族元素の1つです。 〔機能〕 モリブデンは、キサンチンオキシダーゼ、アルデオキシダーゼ、亜硫酸オキシダーゼの補酵素
食事摂取基準397 クロム6
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのクロムの「生活習慣病等の重症化予防」を紹介します。 〔生活習慣病等の重症化予防〕 3価クロムは糖尿病患者に対して薬理的効果を示す可能性があります。 しかし、糖尿病患者に対するクロム補給に関する最近のメタ・アナリシスでは、200〜1000μg/日のクロム補給の効果はHb





