
最新情報
自業苦・業苦楽12 故郷がないのは可哀想?
「都会の人間は故郷がない」ということを言われて、生まれ在所を旅立つ人が相次いだ時代がありました。 夜汽車に乗って集団就職という時代のことではなくて、これは今から50年前くらいまでは当たり前のように言われていた地域もあります。 その代表とされるのが新潟県で、これは“純県民率”が高くて、都会(東京や大阪など)に大学入学や就職をしても県内にUターンする人が多かったことも関係しています。
負の歴史43 半身浴の間違い情報
半身浴は、自律神経の交感神経の働きが盛んな状態を継続することによって、全身浴と同じような体脂肪の代謝効果を得ることができる簡単で安全な入浴法とされています。 そのために楽に続けられるダイエット法として、多くのメディアにも取り上げられています。 しかし、「半身浴は寒くて続けられない」という人も少なくありません。そのような人は実施法としては間違っていなくても、根底の条件が違っている人がほと
食事摂取基準347 銅2
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの銅の基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 食事から摂取された銅は胃で可溶化され、生じた2価の銅イオンは小腸において2価から1価に還元されて小腸上皮細胞刷子縁膜に存在するcopper transporter1と特異的に結合して、細胞内に取り込ま
食事摂取基準346 銅1
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの銅の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 銅(copper)は原子番号29、元素記号Cuであり、金、銀と同じ11族の遷移金属元素です。 〔機能〕 銅は、成人の体内に約100mg存在し、約65%が筋肉と骨、約10%が肝臓に分布します。
発達の伴歩12 伴歩の考え方
「発達の伴歩」のタイトルで連載コラムを始めるに当たって初めに考えたことは「伴歩」の読み方でした。「伴歩」の発想から書いていくと、これは伴走の走ることを「歩く」「歩み」に変えて、ゆっくりと着実に進んでいくという意味合いを持たせることでした。 「伴」の読み方は「ばん」と「はん」があります。伴侶や同伴では「はん」と読みますが、元の考えは一緒に寄り添って走る伴走からきているので、すぐに「ばん」に落ち
1月22日の記念日
「カレーの日」全日本カレー工業協同組合が、1982年1月22日に全国学校栄養士協議会が統一メニューとしてカレーを提供したことにちなんで制定。 毎月22日:「カニカマの日」(スギヨ)、「禁煙の日」(禁煙推進学術ネットワーク)、「夫婦の日」(毎日新聞、味の素など)、「ラブラブサンドの日」(日糧製パン)
日々邁進22 家康の遺訓からの学び
徳川家康から学ぶべきこととして、よく例に出されることといえば、「人の一生は重き荷を背負って遠き道を行くがごとし」という言葉です。 これは遺訓として伝えられていて、いかにも家康の“寡黙な苦労人”というイメージと合致していて、早く到着することではなくて、着実に一歩ずつ進むことの重要性を伝えるのに相応しい内容と感じさせてくれます。 しかし、実際の遺訓は、これよりも長いもので、以下のようなもの
金言の真理90「井戸を掘った人」3
田中角栄さんの目白の私邸に出入りするようになったのは、地元の後援者であった高校の同級生の父親を私邸に案内したのがきっかけでしたが、それが田中邸の錦鯉の世話係をアルバイトで定期的にやらせてもらうようになるのには、もう一人の「井戸を掘った人」が登場します。 それは私の叔父(母親の姉の配偶者)で、新潟県の公務員として錦鯉センターの所長を務めていました。 それは私が高校生のときで、時間さえあれ
児童発達サポーター33 発達障害の対応の基本
やや教育的にはなりますが、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害の対応の基本的なところを記しています。 ◎自閉症スペクトラム障害 幼児期に診断された場合には、個別や小さな集団での療育を受けることによってコミュニケーションの発達を促し、適応力を伸ばすことが期待できます。また、療育を経験することによって、新しい場面に対する不安が減り、集団活動に参加する意欲が高まります。
時間塾42 時間銀行とボランティア貯金
「時間銀行」は聞き慣れない用語で、それに対して聞いたことがある「ボランティア貯金」と2つの用語が並んでいると、聞いたことがある用語、聞き慣れた用語のほうが前からあって、聞き慣れない用語のほうが新しいと考えがちです。 しかし、預け入れた時間を相互扶助のために使う時間銀行は、ボランティア貯金よりも先に生まれています。そのことがあまり理解されていないのは、ともに日本で始まったことで、ともに注目され





