

最新情報
睡眠ガイド47 各種睡眠障害について・むずむず脚症候群と周期性四肢運動障害
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠障害について」の「各種睡眠障害について」のむずむず脚症候群と周期性四肢運動障害、睡眠不足症候群を紹介します。 「むずむず脚症候群と周期性四肢運動障害」 むずむず脚症候群は安静時に四肢(主に下肢)に「むずむず」「ざわざわ」「ひりひり」「虫が這う」などの不快
睡眠ガイド46 各種睡眠障害について・閉塞性睡眠時無呼吸
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠障害について」の「各種睡眠障害について」の閉塞性睡眠時無呼吸を紹介します。 「閉塞性睡眠時無呼吸」 睡眠時無呼吸は、睡眠中の呼吸停止を特徴とする睡眠障害です。無呼吸中に努力呼吸(呼吸困難のため胸郭を大きく動かして行う呼吸)を伴い、通常いびきが出現する閉塞
睡眠ガイド45 各種睡眠障害について・不眠症
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠障害について」の「各種睡眠障害について」の不眠症を紹介します。 「不眠症」 不眠症は、眠る機会や環境が適切であるにもかかわらず、なかなか寝つけない(入眠困難)、夜間に途中で何度も起きる(中途覚醒)、朝早く目が覚める(早朝覚醒)などの症状が出現し、それによ
睡眠ガイド44 睡眠に関連する症状と睡眠障害2
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠障害について」の「睡眠に関連する症状と睡眠障害」の後半を紹介します。 〔睡眠に関連する症状と睡眠障害〕 「睡眠休養感の低下」 睡眠休養感の低下が認められる代表的な睡眠障害として、不眠症、睡眠不足症候群、閉塞性睡眠時無呼吸、むずむず脚症候群などがあります
睡眠ガイド43 睡眠に関連する症状と睡眠障害1
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠障害について」の「睡眠に関連する症状と睡眠障害」を紹介します。 〔睡眠に関連する症状と睡眠障害〕 「睡眠時間の短縮」 睡眠時間の短縮とは、十分な睡眠の機会を確保しているにもかかわらず、睡眠時間が以前より著しく短くなり、標準的な睡眠時間と比べても短いこと
睡眠ガイド42 睡眠不足・睡眠休養感の低下の裏に潜む睡眠障害
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠障害について」の「睡眠不足・睡眠休養感の低下の裏に潜む睡眠障害」を紹介します。 〔睡眠不足・睡眠休養感の低下の裏に潜む睡眠障害〕 眠れない(不眠)、眠っても休養が取れた感覚がない(睡眠休養感の低下)、日中の眠気・居眠り(過眠)などの睡眠に関連する症状は、
睡眠ガイド41 睡眠と嗜好品について・よくある質問と回答
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠と嗜好品について」の「よくある質問と回答」を紹介します。 〔よくある質問と回答〕 Q 夜にコーヒーを飲んでいなくても問題なく眠れるのですが、本当にカフェインは睡眠に影響するのですか? A カフェインの代謝能力には個人差が大きく、微量でも睡眠に影響す
11月18日の記念日
「カスピ海ヨーグルトの日」フジッコが2006年の11月18日にカスピ海ヨーグルトの頒布活動が100万人に達したことから制定。 「雪見だいふくの日」ロッテが、いい(11)と雪見だいふくのパッケージのふたを開けて縦に見たときに18に見えることから制定。 毎月18日:「防犯の日」(セコム)、「おにぎりの日」(中能登町)
日々修行80 エネルギー代謝科学の研究
日本メディカルダイエット支援機構の活動は何かと問われたら、「エネルギー代謝」と返答しています。これでは伝わりにくいときには、「メディカルダイエットはエネルギー代謝のこと」と話すようにしています。 メディカルダイエットは、医学・科学に基づいたダイエットで、そのダイエットも一般にイメージされている“やせる”ということではありません。結果として、やせることになるとしても、正しい食事療法と運動療法に
快腸デザイン14 運動による腸内環境の改善
腸内細菌の善玉菌と悪玉菌では、活動が高まり、増殖できる環境が異なっています。悪玉菌は腸内の温度に関係なく増殖するのに対して、善玉菌は腸内が温まるほど増殖しやすくなっています。 腸内が温まると善玉菌も悪玉菌も増殖しやすくなるものの、善玉菌が増えると悪玉菌の増殖が抑えられることから、結果として善玉菌が増えて腸内環境が整えられていくようになります。 血流が盛んになると温かい血液が早く送られて