最新情報

10月14日の記念日

「焼うどんの日」焼うどん発祥地の北九州市小倉の小倉焼うどん研究所が2002年10月14日に焼うどんバトルを実施したことにちなんで制定。 「塩美容の日」ドクター・プラーナビー(神奈川県横浜市)が、いい(1)お(0)塩いい(1)し(4)おの語呂合わせで制定。 「フルタ生クリームチョコの日」フルタ製菓(大阪府大阪市)が、いちばん(1)お(0)い(1)しい(4)の語呂合わせで制定。 「美


日々修行45 音楽雑誌は修行だったのか

音楽との出会いというと、自分自身のことでは、あまり特徴的なことはしてきませんでした。小学1年生のときの学芸会での合唱のソロでの歌唱(1番は合唱、2番がソロ、3番が合唱)、中学生1年生のときにギターを買ってもらって習い始めたこと、中学3年生のときに合唱の伴奏でウッドベースを弾いたこと、高校1年生のときの同級生からバンドに誘われてエレキベースを担当したことくらいです。 大学では合唱団に所属したも


快腸デザイン9 腸が冷えると腸内環境が悪化する

腸内細菌は、善玉菌を増やすと、それにつれて悪玉菌が減っていき、徐々に善玉菌が優勢な状態にしていくことができます。そのために、善玉菌の近い乳酸菌などが含まれる食品であるヨーグルトなどを食べる、善玉菌の栄養源(エサ)である食品(糖質、食物繊維)を摂るといったことがすすめられます。 それでも腸内環境が改善しない人もいますが、善玉菌を増やすために推奨されるのが腸内温度を高めることです。腸内温度は36


睡眠ガイド39 睡眠と嗜好品について・アルコール

厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠と嗜好品について」の「アルコール」を紹介します。 〔アルコール〕 「晩酌は控えめにし、寝酒はしない」 アルコール(エタノール)は一時的には寝つきを促進し、睡眠前半では深い睡眠を増加させます。しかし、睡眠後半の眠りの質は顕著に悪化し、飲酒量が増加する


睡眠ガイド38 睡眠に影響を及ぼすカフェイン3

厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠と嗜好品について」の「カフェイン」(4回)を紹介します。 〔カフェイン〕 「こどもや高齢者、妊婦はさらにカフェインを減量しましょう」 こどもでは1日当たりに1〜3mg/kg以上のカフェイン摂取で、睡眠に悪影響を生じることが報告されています(体重30


10月13日の記念日

「さつまいもの日」川越いも友の会が、さつまいもが栗(九里)より(四里)うまい十三里と呼ばれることから制定。 「豆の日」全国豆類振興会が陰暦の9月13日は十三夜の名月に丸い豆をそなえる豆名月の風習があったことから新暦の10月13日を制定。 「世界血栓症デー」日本血栓止血学会が血栓症の言葉を作ったドイツの病理学者ルドルフ・ウィルヒョウの誕生日の1821年10月13日にちなんで制定。


日々修行44 錦鯉の世話は修行だったのか

高校3年生のときに、地元選出の衆議院議員の田中角栄が総理大臣になりました。1972年(昭和47年)の7月7日のことで、当時は父親の実家がある新潟県柏崎市に住んでいて、祝賀の提灯行列を初めて目にしました。 内閣支持率が70%という今では信じられない人気ぶりでしたが、その結末は多くの人が知るところです。 私が生まれた1955年(昭和30年)は保守合同(自由党と日本民主党)によって自由民主党


「昭和100年」6 お気楽な話題で目を逸せる

「昭和100年」は昭和元年から数えて100年目の2025年で、これを記念日として、新たな区切りの年のイベントとして実施することを行政や企業、そこに売り込もうとする広告代理店などによって企画されています。 これと同じことは今から四半世紀前の2000年にも行われました。いわゆるミレニアム・イヤー(千年紀)で、1900年代から2000年代に移る1999年12月31日の年越しは、ミレニアム(イヤー)


そこが知りたい27 塩分は血圧を上げるのか

塩分が多く含まれる食事は、高血圧の原因であるから避けるべきだと言われることがあります。健康診断で高血圧を指摘されると、減塩が指導され、それができないなら降圧剤を飲むことがすすめられることも多くなっています。 厚生労働省の国民健康・栄養調査(令和元年)では、高血圧と指摘される収縮期(最高)血圧が140mmHg以上の割合は男性で29.9%、女性で24.9%にもなっています。 同じ調査で食塩


10月12日の記念日

「豆乳の日」日本豆乳協会が豆(10)乳(12)の語呂合わせで制定。 毎月12日:「パンの日」(パン食普及協議会)、「育児の日」(神戸新聞社)