最新情報

食事摂取基準269 ナトリウム8

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのナトリウムの欠乏回避の「目安量の策定方法」を紹介します。 〔目安量の策定方法〕 *乳児(目安量) 0〜5か月児の目安量の算定において、母乳中のナトリウム濃度の平均値として135mg/Lを採用して、基準哺乳量(0.78L/日)を乗じると、1日当たりのナトリウム摂取量は105


食事摂取基準268 ナトリウム7

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのナトリウムの欠乏回避の「推定平均必要量の策定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均必要量の策定方法〕 *小児(推定平均必要量) 小児については、報告がないため、設定されていません。 *妊婦・授乳婦の付加量(推定平均必要量) 妊娠による母体の組織増加、胎児、胎盤を維


12月14日の記念日

「マダムシンコの日」バウムクーヘンのカウカウフードシステム(大阪府大阪市)が、川村信子(マダム信子)会長の誕生日にちなんで制定。 毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)


金言の真理〔番外〕「働いて×5」

新語や流行語の中には、なぜ流行ったのかが翌年になったら忘れられて、その翌年には意味さえ忘れられている、というものも少なくありません。 そんな中で、必ずや長く語り継がれ、いつしか金言となるのではないかと言われているのが、2025年10月4日の自民党総裁選で当選後に新総裁が決意表明の中で述べた「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」です。 金言という表現は、皮肉を込めて使われることもあ


自業苦・業苦楽7 学びの時間は苦より楽だった

新潟県で生まれ育った私が上京して学んだのは東洋大学です。東洋大学の学祖(設立者)の井上円了先生は、新潟県来迎寺村(現在は長岡市)の浄土真宗の寺院の出身で、大学の図書館には仏教関連の書籍が、それこそ山のようにありました。 東洋大学は哲学館から始まった東洋哲学で有名でしたが、私が主に学んだのは法学部で、東洋哲学は特別聴講させてもらっていました。 たまたま大学受験のために聞いていたラジオ講座


時間塾29 睡眠不足の健康リスク

睡眠時間が極端に短いと、肥満、高血圧、糖尿病、心疾患、脳血管疾患、認知症、うつ病などの発症リスクが高まることが、さまざまな研究で明らかになってきています。 日本人の男性労働者約4万人を7年間追跡した調査研究では、睡眠時間が1日当たり5時間未満の人は、5時間以上の人と比べて、7年間の追跡調査中に肥満になるリスクが1.13倍、メタボリックシンドロームの発症リスクが1.08倍と有意に上昇することが


食事摂取基準267 ナトリウム6

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのナトリウムの欠乏回避の「推定平均必要量の策定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均必要量の策定方法〕 *成人・高齢者(推定平均必要量) 実際には通常の食生活においてナトリウム摂取量を0(ゼロ)にすることは不可能です。 古典的研究をレビューした結果として、座位で発汗を


食事摂取基準266 ナトリウム5

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から多量ミネラルのナトリウムの欠乏回避の「推定平均必要量の策定方法」を紹介します。 〔推定平均必要量の策定方法〕 ・基本的な考え方 腎臓の機能が正常であれば、腎臓におけるナトリウムの再吸収機能によって、ナトリウム平衡は維持され、ナトリウム欠乏となることはありません。 ナトリウム摂取量


12月13日の記念日

「ビタミンの日」ビタミンの日制定委員会が、ビタミンB₁の発見者の鈴木梅太郎が1910年12月13日に学会発表したことにちなんで制定。 「胃に胃酸の日」太田胃散が、胃を酷使する忘年会シーズンに合わせて胃に(12)胃酸(13)の語呂合わせで制定。 「大掃除の日」東和総合サービス(大阪府大阪市)が、正月事始め・煤払いの日に合わせて制定。 「伊達のあんぽ柿の日」ふくしま未来農業協同組合が


金言の真理70「お客様は神様です」1

金言の真理のタイトルで連載コラムを書き始めたのは、大事な言葉が別の意味、時には全く逆の意味に捉えられていることがあり、それについて“物申す”という気持ちもありました。 その最たるものとして早めに書こうと思っていたのが、今回のお題の「お客様は神様です」です。 “です”が被っていますが、「お客様は神様」ではなくて「お客様は神様です」にしたのは、“です”までを含めて大事なワードであり、深い関