
最新情報
食事摂取基準456 糖尿病9
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の糖尿病と特に関連の深い栄養素の「炭水化物」の続きを紹介します。 〔炭水化物〕 炭水化物の中でも果糖は、血糖コントロールの管理に有益な可能性があるものの、その過剰な摂取は、血中トリグリセリドの上昇や体重増加を来す懸念があります。 純粋な果糖の糖尿病状態への影響を検討したメ
発達の伴歩32 保護者への健康支援
発達障害がある子どもは、健康面でも弱点が出やすく、その対応のためには栄養や運動といった支援が必要になります。 栄養指導でいえば、以前に比べると個別対応の技術が随分と進んできて、発達障害の特性も理解されるようになって、具体的な食品、摂取法なども明らかになってきました。 通常の栄養指導であれば、本人に対して、何を食べるべきか、栄養摂取のために何をすべきかを直接伝えることが重要ですが、食事を
3月3日の記念日
「耳の日」日本耳鼻咽喉科学会が、3が耳を連想させることから制定。 「ミミの日」聴覚障害の予防・治療の理解を広めることを目的にミ(3)ミ(3)の語呂合わせで制定。 「耳かきの日」レーベン(神奈川県横浜市)が、耳の日にちなんで制定。 「ささみの日」味のちぬや(香川県三豊市)が、ささ(3)み(3)の語呂合わせで制定。 「春のちらし寿司の日」あじかん(広島県広島市)が、ひな祭りの定
日々邁進62 きつねとたぬきの使い分け
きつねは食べ物では油揚げを指して使われるのは、狐(きつね)の好物が油揚げだと昔から伝えられていたことが一つの理由です。 また、狐は商売繁盛の神様のお稲荷様のおつかいだと考えられていることから、お稲荷様に油揚げを供えることからも関係しています。その油揚げに酢飯を詰めたものが、いなり寿司と呼ばれるのも、そのイメージの延長です。 そのようなことから、飲食店で「きつね」と言った後に“そば”か“
金言の真理110「我が道を行く」4
「我が道」は自分だけの道と解釈されることもあって、身勝手という意味だと思われることも少なくありません。“我”が使われた有名な言葉に「天上天下唯我独尊」があります。 この説明と解釈については以前に(金言の真理62)、「唯我独尊」のお題で書きました。 唯我独尊(ゆいがどくそん)は、マイナスのイメージが抱かれることがあって、それは“尊”を偉いという意味だと受け止めて、独善的な暴走行為で使われ
児童発達サポーター53 自分勝手ではなく自分本位が重要
発達障害児の支援には、発達障害児支援施設で実施される機能訓練もあれば、発達障害の中でも大きな問題とされている学習面での支援もあります。 どちらも実施する人が信念に基づいて、ブレることなく運営をし続けることが大切で、誰にも同じように支援をして、できれば同じ結果が得られる、つまり発達障害の改善につながることが期待されます。 自分の子どもを安心して預けて、信頼して通わせることができる施設とそ
負の歴史56 セカンドオピニオンのデメリット
セカンドオピニオンは別の専門医による第2の意見のことで、それはファーストオピニオン(主治医による初見)があってのこととなります。 お仕着せのように感じる診断ではなくて、複数の診断を得て、自分の健康に関わることは自分で選択したいと願うのは、ある意味では当たり前のことといえます。 そのセカンドオピニオンを実施するには、それなりの金額が必要になります。 診断のために必要な検査は、日本の
食事摂取基準455 糖尿病8
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の糖尿病と特に関連の深い栄養素の「炭水化物」の続きを紹介します。 〔炭水化物〕 日本人を対象にした低炭水化物食の効果を検討した研究は、海外に比べて更に少なくなっています。 日本人2型糖尿病を対象に、6か月間130g/日の低炭水化物食の効果を観察した研究では、低炭水化物食群
食事摂取基準454 糖尿病7
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の糖尿病と特に関連の深い栄養素の「炭水化物」を紹介します。 〔炭水化物〕 炭水化物摂取量と糖尿病の発症や重症化との関係を検討した報告は少なく、両者の関係は明らかではありません。 イギリスのコホート研究において、炭水化物摂取量と糖尿病発症率との関係が検討されていますが、総炭
食事摂取基準453 糖尿病6
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の糖尿病と特に関連の深い「エネルギー産生栄養素バランス」を紹介します。 〔エネルギー産生栄養素バランス〕 インスリンの作用は糖代謝のみならず、脂質およびたんぱく質代謝など多岐に及んでおり、これらは相互に密接な関連をもつことから、食事療法を実践する際のエネルギー産生栄養素バランス





