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SELME8 「行動変容」の難しさ

行動変容という言葉は、健康づくりに関わる師匠筋にあたる方々から、ずっと聞き続けてきたことです。初めに記憶に刻まれたのは、病院の栄養管理の仕事を始めたときのことで、検査によって生活習慣病であることがわかり、医師による治療を始めたものの、なかなか成果が出ない人たちに対して実施される栄養指導のマニュアルのタイトルに「行動変容」と書かれていました。 中でもエネルギーコントロールと呼ばれる糖尿病、脂質


7月28日の記念日

「なにやろう?自由研究の日」ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市)が、な(7)に(2)や(8)ろうの語呂合わせで制定。 「兄弟姉妹の絆の日」明治が5月第2日曜日の母の日と6月第3日曜日の父の日に続く7月第4日曜日を制定。 毎月28日:「にわとりの日」(日本養鶏協会)、「ニワトリの日」(都道府県食肉消費者対策協議会)


忘れる脳力22 脳は100%使われていないのか

脳には限りない可能性があり、脳の中には覚えようとすれば、いくらでも入ってくるという考えがある一方で、脳は10%しか使われていないという説もあります。実際に10%しか使われていないことはなくて、結論からすると100%が使われています。 脳細胞(神経細胞)は大脳に約160億個、小脳に約690億個、脳全体では約1000億個にもなり、その数は誕生してから変わることはありません。数は変わらないものの、


セカンドステージ19 高齢者の定義と高齢化率の変遷

高齢者の定義は時代や地域によって異なり、世界保健機関(WHO)では65歳以上を高齢者としています。日本では行政上の目的によって異なるものの、「高齢者の医療の確保に関する法律」(昭和57年)によって定義された65歳以上を高齢者とすることが一般に認識されています。 高齢者のうち65〜74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と分けて定義されています。 この分類が始まったときから前期高齢者の


7月27日の記念日

「スイカの日」スイカ愛好者が縞模様を綱に見立てて夏(7)の綱(27)の語呂合わせで制定。 「ニキビケアの日」ディーエイチシーが、しっかりと(7)ニキビ(2)をなくそう(7)の語呂合わせで制定。 毎月27日:「ツナの日」


inpane2 健康情報発信の意味と意義

自分にとってのinpane(インターパーソナルネット)の初めは、健康関連のピックアップ情報の発信でした。 これまでの健康関連の情報分析・発信を行ってきた健康科学情報センターと、健康に関わるメディア関係者のグループの健康ペンクラブの事業を融合された日本メディカルダイエット支援機構を設立したのは2008年のことで、同年に内閣府から特定非営利活動法人(NPO法人)に認証されました。 情報発信


素食のすすめ7 魚の摂取が減った理由

水産白書(2023年度版)によると、1人当たりの魚介類の消費量が2001年度の40.2kgから2022年度には22.0kgと過去最低になったことを「素食のすすめ4」で紹介しました。 その理由としては、魚の調理には手間がかかり、骨を取り除くなどの食べにくさがあり、それに比べると肉(牛肉、豚肉、鶏肉など)は調理が簡単で食べやすいことがあげられています。しかし、実際の理由は、それだけではありません


7月26日の記念日

「うな次郎の日」一正蒲鉾が7月26日を0726として、う(0)な(7)次(2)郎(6)の語呂合わせで制定。 毎月26日:「風呂の日」(東京ガス)、「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)


運動ガイド11 こども版:現状・取り組むべきことは何か

厚生労働省は「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を公表しました。その中のこども版の推奨事項の「現状」「取り組むべきことは何か」を紹介します。 〔現状〕 令和4年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査では、運動(身体を動かす遊びを含む)やスポーツの1日の合計時間(体育の授業以外)を尋ねています。 週当たりの総運動時間が60分未満の者の割合は、小学5年生の男子で9%、女子で1


運動ガイド10 こども版:科学的根拠2

厚生労働省は「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を公表しました。その中のこども版の推奨事項の「科学的根拠」の後半を紹介します。 〔海外における科学的根拠〕 ◉身体活動 「身体活動と健康に関係はありますか?」 身体活動は、体力(全身持久力、筋力)、心血管代謝機能(血圧、脂質代謝、血糖値、インスリン抵抗性)、骨の健康、メンタルヘルスを向上させるとともに肥満を改善するなどの