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発達支援推進32 “点”の活動の重要性
一枚の画像を見ていると、それが一つひとつの点で構成されていることを、ついつい忘れがちになります。画像をプリンターを使ってプリントするときに、今ではインクジェット方式で一定の範囲でプリントしていくのですが、プリンターから出てきたときには全体がプリントされているので、やはり点の存在は忘れてしまいます。 プリントの方式がインクリボン(長い帯状のフィルム)であったときには、リボンの幅でプリントされる
DNA Answer26 発達支援のモデルの認知症支援
発達障害は診察によって判定されるので、医薬品による治療の有無に関わらず、病気として扱われます。そのため、発達支援のために、発達障害の実態を広く知ってもらう活動を始めようとしたときに、専門医か発達障害者支援センターの専門家を一緒に活動をしていないと話を聞いてもらえないということがありました。 話をしに行ったのは自治体の担当者や議会の有力議員、学校の教師などでしたが、その当時は、児童発達支援施設
サプリ概論242 健康食品の規制の改定3
景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)と健康増進法による健康食品の虚偽誇大表示についての規制は、「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法の上の留意事項について」に掲載されています。この留意事項の改訂版が消費者庁から公表されたことから(令和4年12月5日)、その改定された部分について、前回に続いて解説をしています。 〔特定の保健の用途に適する旨の効果〕は、以前からあった「本品はおなかの調
代謝と糖尿病16 糖尿病で高血圧になる理由
◎循環血液量が増える 血糖値が高い状態では体内の細胞の浸透圧が高くなり、水分が細胞内から細胞外に出てきたり、腎臓から吸収される水分の量が増えるようになります。その結果、血管の中を循環する血液の量が増えて、血管を圧迫して、血圧が上昇します。 ◎インスリン抵抗性がある 糖尿病の人はインスリン抵抗性があります。インスリン抵抗性は、インスリンの作用を受ける細胞の感受性が低下している状態のことで、
2023/2/15 エネルギー代謝研究の始まり
2002年は私にとって大転換期となった記念日イベントのプロデュースを始めた年であり、食品表示の法律講師を始めた年でもあったのですが、もう一つ特筆すべき出来事がありました。それは代謝促進成分のL−カルニチンが医薬品の成分から食品の成分としても使えるように厚生労働省から許可された年です。このことが日本メディカルダイエット支援機構の大きな活動につながっています。 日本メディカルダイエット支援機構は
2023/2/15 公益活動のための収益活動
東京にいたときには、団体の広報やテレビ番組(全国キー局)、食品表示の法律講師などで、それなりの収入を得ていました。今から20年前の2002年は私にとって大きな変化があった年で、全国納豆協同組合の納豆PRセンターの立ち上げと広報、納豆の日イベント(7月10日)のプロデュースを始めた年です。 翌年には日本豆腐協会の納豆PRセンターの立ち上げと広報、豆腐の日イベント(10日2日)、さらに翌年には日
Medical Diet163 文化性のない食べる順番ダイエット
食事は栄養バランスが摂れていれば、それでよいというわけではありません。メディカルダイエットのエネルギー代謝でいえば、エネルギー源(糖質、脂質、たんぱく質)があり、それをエネルギー化するためのビタミンとミネラルがあれば、細胞のミトコンドリアの中で作り出されるエネルギーの量が増えていきます。 細胞の中で作り出されたエネルギーは、その細胞の中でしか使われないのですが、細胞の中で行われる生化学反応は
健康・火の用心44 健康づくりでは避けたい「ぞっとしない話」
「ぞっとする」というと、恐ろしさで身の毛がよだつ、恐怖心から身体が震え上がる、寒さで身体が震え上がるという意味があります。「ぞっとする」の否定形は「ぞっとしない」ということになるので、「恐ろしくない」という意味で使われることがあります。 “使われることがある”という表現をしたのは、間違いであるということを暗に示しているのですが、「ぞっとしない話」というのは、怪談話をされても怖くないということ
発達栄養講習44 菓子売り場で見かける“しつけ”
子どもはお菓子が大好きです。単に嗜好品としてだけではなくて、エネルギー源の摂取のためでもあり、脳の機能の保持などにも必要であることから、お菓子を食べたがるのは本能的な部分もあります。それは認めるので、菓子売り場で食べたいものを強請(ねだ)る、買ってくれないと愚図(ぐず)るということまでは許容範囲と考えています。 しかし、早くお菓子を食べたいと、まだ会計を済ましていないのに袋を破ったり、破って
健康あない人36 「クスリはリスク」の意味するところ
「クスリはリスク」というのは、“クスリ”を逆に読むと“リスク”となることから、医薬品に頼らない予防医学を提唱する専門家が使い始めたものでした。それは医薬品を使っている医師からも聞かれるようになりました。 患者に適した医薬品を的確に選択して、患者の状態や生活状況、他の健康づくりの行動に合わせて種類や分量を変えている医師にしてみれば、マニュアルどおりに処方するだけの医師は揶揄したいような対象かも