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毛髪の科学55 薄毛のシーズンへの先回りケア
薄毛に影響を与えることとして、頭皮の血流の低下、男性ホルモン、栄養不足など、いろいろな原因があげられていますが、よくない条件に、もう一つの悪条件が重なると、それをきっかけにして薄毛が進んでいくことになります。そのきっかけとして、これからの季節に注意しなければならないのは紫外線の影響です。 紫外線の影響を最も強く受けるのは夏場で、その影響によって抜け毛が増えるのは夏の終わりと秋口です。気づくき
毛髪の科学54 毛髪によい洗髪のタイミング
寝る前のタイミングで洗髪をすることは“夜シャン”と呼ばれます。もともとはなかった言葉で、寝起きにシャンプーをする“朝シャン”に対して、一般的な入浴して洗髪もするタイミングを区別するために“夜シャン”という呼び名が使われるようになりました。 朝シャンをする人の割合は調査によって差はあるものの、15%前後になっています。わざわざ朝シャンをするのは、寝る前に洗髪すると乾かすのに時間がかかって寝る時
毛髪の科学53 日本人は薄毛体質なのだろうか
“体質”というのは便利な用語で、身体について何か困ったこと、解明されないことがあったときには、体質のせいにしてスルーされることがあります。 これは薄毛の対応についても言えることで、薄毛の原因とされる頭皮の血流低下や毛髪の太さ、伸びの早さなどは、食事や睡眠時間、頭皮ケアなど同じ生活をしていても同じ結果ということはありません。 努力の成果が現れやすい人もいれば、そうではない人もいるわけで、
毛髪の科学52 AGA対策の頭皮ケア
頭皮の状態は薄毛に影響するということは以前から言われてきました。中でも頭皮の皮脂腺の中に皮脂が多くなると血流を低下させて、毛髪の生育を妨げるということで、そのケアとして頭皮マッサージ、スカルプ(頭皮)ケアなどへの関心が高まっています。 頭皮の皮脂については、これまでにも複数の研究機関で行われてきましたが、大正製薬から注目に値する研究発表がありました。 それは明治薬科大学との共同で、男性
毛髪の科学51 筋トレで薄毛になるというのは本当か?
運動をしたくない人が言い訳として口にすることに「薄毛になるから」「ハゲるから」ということがあります。運動をすると筋肉がついて、余計な脂肪が減り、生活習慣病の予防にもつながるというメリットはあるものの、薄毛やハゲになりたくないからと運動をしたがらない人もいます。 これは単に運動嫌い、体を動かすのが面倒というのではなくて、迷信のように言われている「筋トレはハゲる」というのが関係しているようです。
毛髪の科学50 ガムを噛むだけで毛髪が太くなる!?
薄毛に見えるのは、毛髪の本数が少ないだけでなく、それぞれの毛髪が細くなっていることも大きな原因となっています。そのため、薄毛対策というと毛髪が抜けにくいようにすることと同時に、太くする方法も考えたいところですが、これまでの薄毛対策の中では太くする方法というのは、あまりありませんでした。 日本人の毛髪の太さは0.07〜0.15mmで、年齢を重ねると細くなっていきます。太さのピークは男性では10
毛髪の科学49 薄毛防止のために肥満を防ごう
脂肪は肉に多く含まれていて、脂身を切り落として食べなければ脂肪が減らせると単純に考えてしまいがちです。もちろん、脂身を減らすのは肥満を防ぐにはよいことですが、脂肪が固まっている部位なら簡単に切り落とすことができます。 ところが、霜降りのように細かく脂肪が入っていると、これを全部カットするわけにはいきません。 では、脂肪が見えない状態の肉なら安心できるのかというと、肉は赤身の部分にも脂肪
毛髪の科学48 肥満が薄毛を進める仕組みがわかった
脂ぎっていると、薄毛になりやすいような印象があります。男性は頭皮の皮脂が多く、男性ホルモンの分泌が多くなると皮脂腺にたまる皮脂が増えるのは事実です。皮脂が多くなると毛穴が詰まったようになって、毛髪の生育にも影響を与えます。 皮脂は頭皮だけでなく、毛穴から外に出てくると毛髪にも付着して、どうしても脂ぎった感じになってしまいます。しかし、皮脂と薄毛の関係については、まだ十分には解明されていないと
毛髪の科学47 薄毛と体臭の深い関係
毛髪の臭いは、毛母細胞から生えている毛髪の通り道にあたる毛孔(毛穴)から出てくる皮脂が毛髪に移った結果です。 皮脂は毛孔の中にある皮脂腺から分泌されていますが、男性ホルモンが多いと分泌量が多くなり、酸化しやすくなることから毛穴が詰まりやすくなります。酸化した皮脂は雑菌が繁殖しやすくなり、臭いも強くなっていきます。 男性ホルモンが多く分泌される男性は、毛髪の臭いも強くなりやすいので、頻繁
毛髪の科学46 キューティクルの仕組み
毛髪のキューティクルは外側を覆っている組織のことで、毛髪をコーティングすることで内部の成分や水分が抜け出さないようにして、ツヤやハリのある状態を保つ役割をしています。キューティクルはケラチンタンパク質という角質化したタンパク質で、毛先に向かってウロコ状に重なり合っています。 摩擦や紫外線、洗髪のしすぎなどによってキューティクルは傷みやすく、一度傷むとなかなか元の状態に戻りにくくなっています。