最新情報

3月21日の記念日

「はじめようの日」大丸松坂屋百貨店が何かを新しく始める人を応援しようとカウントダウンの3、2、1に合わせて制定。 「日南一本釣りかつおの日」日南かつお一本釣り漁業保全推進協議会(宮崎県日南市)が初かつおの水揚げ最盛期の3月、に(2)ちなん、一(1)本釣りかつおの語呂合わせで制定。 「アジフライの日」角屋食品(鳥取県境港市)がアジは鯵(魚偏に参)から3月、フ(2)ライ(1)の語呂合わせで


忘れる脳力8 軽度認知障害のリスク

認知症の前段階である軽度認知障害(MCI:Mind Cognitive Impairment)のリスクとしては、加齢が最大の理由となっていますが、それに加えて、脳卒中(隠れ脳梗塞を含む)、心疾患(心筋梗塞など)、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症)、高血圧、メタボリックシンドローム、肥満、喫煙歴、アルコール・薬物の影響、不健康な食生活、心身エ


健康情報60 主観的な幸福度と緑内障の関連について

国立がん研究センター次世代多目的コホート研究は、生活習慣・生活環境と、がんなどの生活習慣が関係する疾病との関係を明らかにして、日本人の生活習慣病予防と健康寿命の延伸に役立てるための研究です。 その一つとして、平成23年から28年までに研究対象地域の40〜74歳の男女約9万2000人を対象に、アンケートの回答結果に基づいて得られた主観的幸福度と緑内障の関係について発表されました。 緑内障


記念日3月21日〜31日

3月21日 「はじめようの日」大丸松坂屋百貨店が何かを新しく始める人を応援しようとカウントダウンの3、2、1に合わせて制定。 「日南一本釣りかつおの日」日南かつお一本釣り漁業保全推進協議会(宮崎県日南市)が初かつおの水揚げ最盛期の3月、に(2)ちなん、一(1)本釣りかつおの語呂合わせで制定。 「アジフライの日」角屋食品(鳥取県境港市)がアジは鯵(魚偏に参)から3月、フ(2)ライ(1)の語呂合


3月20日の記念日

「日やけ止めの日」資生堂ジャパンが春分の日を境に日照時間が長くなることから春分の日をサ(3)ニ(2)ーゼロ(0)の語呂合わせで制定。 「未病の日」ブルックスホールディングが未(3)病(20)の語呂合わせで制定。 「さつま揚げ(つけあげ)の日」シュウエイ(鹿児島市指宿市)が、さ(3)つ(2)ま(0)の語呂合わせで制定。 「サブレの日」日清シスコがサ(3)ブ(2)レ(0)の語呂合わせ


奇跡の軌跡7 名前が出ない物書きへの第一歩

大学で学んだのは法律で、他に社会学部と文学部で学ばせてもらいましたが、どこも物書きの世界とはかけ離れたところにありました。文学部といっても教授の許可で聴講させてもらったのはインド哲学であったので、原稿を書いて食べていける世界ではないと感じて、教授の紹介で通わせてもらったのは作家の先生のところでした。 その先生は有名な雑誌の編集長だった方で、長く学ぶつもりで弟子入りしたのに、先生の体調のために


健康情報59 肥満指数(BMI)と肺がんリスク

肥満は2型糖尿病、心血管疾患、がんなど、さまざまな病気のリスクを高めることが知られていますが、数少ない例外の一つが肺がんで、さまざまな民族集団の観察研究によって肥満指数(BMI)は肺がんリスクと反比例していることが報告されています。 しかし、観察研究では本当に肺がんは逆相関の因果関係にあるのか、あるいは肺がんの主要な危険因子である喫煙の交絡によって、見かけ上関連があるような結果が得られている


3月19日の記念日

「眠育の日」西川が睡眠による成育を目的に、みん(3)い(1)く(9)の語呂合わせで制定。 「ミルクレープの日」銀座コージーコーナーがミ(3)ルク(9)レープの語呂合わせとミルクレープが生地を重ねることから重(10)を3と9の間に挟んで制定。 毎月19日:「いいきゅうりの日」(いいきゅうりの日プロジェクト)、「松阪牛の日」(やまとダイニング)、「熟カレーの日」(江崎グリコ)、「シュークリ


健康リテラシー21 栄養補助での恩人との研究2

代謝促進成分のL–カルニチンは、以前は医薬品の成分でしたが、食薬区分の変更から食品の成分としても使うことができるようになったのは2002年のことでした。これは1996年の外圧によるサプリメントの規制緩和の一環であり、その前年の2001年に代謝促進成分のコエンザイムQ10も同様に食品の成分としての使用が認められています。 健康食品の成分が医薬品であったというのは、これに限らず、1997年にはビ


睡眠ガイド1 健康づくりの睡眠の意義

厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 これは「健康づくりのための睡眠指針2014」から10年が経過して、現状に合わせた新たなガイドラインの必要性が高まってきたことを踏まえて作成されたものです。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」に関する文書を掲載します。 1.はじめに (1)健康づくりにおける睡眠の意義 睡眠は、こども、成人