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健康・火の用心37 陥りがちな“穿った見方”

「穿った見方をする」と言われたときに、批判をされているように感じるのか、それとも逆に褒められているように感じるのか、その違いは正しい意味を知っているかにかかっています。 穿った(うがった)という言葉の元は「うがつ」です。うがつは、穴を開けることを指す古風な表現で、新たなことのために穴を掘る、深く掘り下げて突き抜けて進むことを示しています。 そこから転じて、「人情の機微や事の真相などを的


発達栄養講習37 メディカルダイエットが発達栄養に取り組む理由

日本メディカルダイエット支援機構は、その名のとおり“メディカルダイエット”の研究に取り組み、その成果を広く健康づくりに役立ててほしいとの思いで普及・支援を実施しています。その活動は特定非営利活動法人(NPO法人)として15期目を過ぎて、16期目の初めの日(2023年4月1日)から発達栄養アドバイザーの認定講習を始めます。 発達栄養アドバイザー認定講習を担当する認定講師の養成を始めていて、それ


DNA趣意18 講習テキストその4

〔発達栄養アドバイザー趣意書より改変〕 DNAは発達栄養アドバイザー(Developmental Nutrition Adviser)を略したもので、特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構による認定資格です。 発達栄養アドバイザー講習テキスト 目次 第6章 特徴に合わせたアドバイス 1 偏食への対応  1)塩味の影響 3)塩分を減らした味覚育成 2 食事の重要性の認識


健康あない人32 コロナ禍でのメンタルヘルス

メンタルヘルスという言葉が、よく使われます。メンタル「精神的な」という意味で、ヘルスは健康であるので、精神的な健康、つまり“心の健康”という意味になります。 WHO(世界保健機関)では、メンタルヘルスを「自身の可能性を認識し、日常のストレスに対処でき、生産的かつ有益な仕事ができ、さらに自分が所属するコミュニティに貢献できる健康な状態」と定義しています。 身体が健康であったとしても、心の


代謝と糖尿病1 糖尿病の判断基準

糖尿病は日本を代表する国民病と呼ばれるほどで、患者数も予備群も増え続けています。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、成人人口の約1億人に対して、糖尿病患者(糖尿病が強く疑われる者)は約1000万人、糖尿病予備群(糖尿病の可能性を否定できない者)は約1000万人で、日本人の5人に1人が糖尿病か予備群とされています。 糖尿病予備群というと、血糖値が高めであっても、まだ糖尿病が発症するまで


DNA趣意17 講習テキストその3

〔発達栄養アドバイザー趣意書より改変〕 DNAは発達栄養アドバイザー(Developmental Nutrition Adviser)を略したもので、特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構による認定資格です。 発達栄養アドバイザー講習テキスト 目次 第4章 発達と食事の特性 1 発育途中の味覚に関する特徴 2 発達障害の食事に関係する特性 3 食事に関係する感覚過敏の特


あくまでも噂話95「食事を減らした分を必要とする人に届ける活動」

メタボリックシンドロームが有名になったのは、2005年に6つの医学系の学会が合同して診断基準を作ってからでした。太りすぎはいけない、やせなければいけないということで企業でもメタボ対策の健康づくりが始まり、無理をして身体を傷める人まで現れて、できるだけ無理なく、できれば無駄のないダイエット法が必要ということで、私たちのところにも研究や実践の依頼がありました。 日本メディカルダイエット支援機構は


ツイン・ウォーク27 腰痛対策の歩き方

運動をすれば筋肉が強化されていきます。歩くだけでも腰の筋肉が使われ、強化することはできるものの、腰痛が起こりやすい人の場合には、普通に歩くだけでは強化のための刺激が不足しています。腰痛は、腰が痛いということで背筋が弱っているものと思われがちですが、腹筋とのバランスが重要で、腹筋も背筋も刺激することが必要になります。 腹筋が弱っていると腹が出た状態になりやすく、歩く姿勢も前屈みではなく、直立か


発達支援推進24 小さなモデルから始める大きな波

発達障害児と、その保護者を対象とした発達栄養の講習を始めるときに、活動の障害になっているのは地域での発達障害に対する理解の低さです。発達障害児は、すべての子どもの10%は存在していて、その特性は生涯にわたって改善されることはありません。 完全に改善されることはないとしても、早期発見、早期改善の取り組みによって発達障害の状態を軽減させ、それぞれの子どもの能力を発揮させることによって、社会生活が


DNA趣意16 講習テキストその2

〔発達栄養アドバイザー趣意書より改変〕 DNAは発達栄養アドバイザー(Developmental Nutrition Adviser)を略したもので、特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構による認定資格です。 発達栄養アドバイザー講習テキスト 目次 第2章 発達機能の栄養成分 1 代謝促進成分を増やすために必要な食品 2 睡眠の調整のために摂るべきもの 3 集中力の向上