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健康あない人10 基本を知らない医師の栄養情報は恐ろしい
食事で健康を維持して、病気を予防するのは健康づくりの基本中の基本です。テレビの健康に関わる番組を見ると、医師が食事・栄養についてコメントしているシーンをよく目にします。医師は栄養にも詳しいのだろうな、という認識(想像?)のうえで、そのコメントを拝聴している人も多いかと思います。 医師こそは健康の案内人にふさわしいと思われがちですが、医師が職務として栄養指導をすることはありません。というのは、
あくまでも噂話74「ゴーストライターだらけのネット社会」
ゴーストライターはアイドル本の常識で、全部を自分で書くというのは普通では考えられないことです。原稿は書いたものの、編集者が大幅に手を入れて発行するというのも常識的なことです。それよりも一歩進んだ仕事をしたことがあって、持ち込まれた原稿を元ネタにして、一から書き直すということを経験しました。 普通にゴーストライターをする2倍以上(約1か月)もかかる作業は、自分の184冊のゴーストラーター歴の中
エネルギー代謝31 やせるのも太るのもダイエット
ダイエットというと、やせるという意味で捉える人が大半で、他の意味があるといってもピンとこないことがほとんどです。しかし、日本メディカルダイエット支援機構は「やせるのも太るのもダイエット」との考えで、メディカルダイエットの資格認定の初めの項目で説明しています。ダイエット(diet)の元々の意味は方針、作戦、戦略などで、正しい方針に基づいて戦略を立てて、そのとおりに進むことがダイエットとなります。国の
Diet Designer10 100kcalでの過不足の調整
ダイエットの難敵は甘いものだと考えられることが多いようです。1日に3食の食事だけで調整できれば、私たちが提供する100kcal単位の食事によるダイエット法は、それほど難しく感じないで生活に取り入れられます。しかし、実際に1日に食べたものを調べてみると、お菓子も摂取エネルギー量の中に完全に組み込まれている人が多くいます。 100kcal単位で栄養バランスを考える栄養指導では、菓子は摂取すべき食
脳の健康寿命110 LDLコレステロール値が上昇する原因
健康診断で血液中のLDLコレステロール値が高いことが指摘されても、自覚症状が現れにくく、生活習慣を改めることなく過ごしてしまう人も少なくありません。自覚症状は出ていなくても、LDLコレステロール値が高いまま長期間放置しておくと血管が硬くなり、もろくなっていく動脈硬化になりやすく、心疾患(心筋梗塞、狭心症など)や脳血管疾患(脳梗塞など)にもなりかねません。 LDL(低比重リポ蛋白)は、肝臓で合
発達栄養63 自律神経の調整のために摂るべきもの
学校の授業は、自律神経の交感神経の働きが盛んになる時間帯に実施されています。これは自律神経の交感神経の働きが日中に盛んになり、夕方以降は副交感神経の働きのほうが盛んになって、交感神経の働きが抑えられるという通常のリズムを基本とした考えです。 ところが、発達障害の人では、大人も子どもも関係なく、日が昇っても交感神経優勢に切り替わらず、そのために通常の起床時間になっても起きられない、起きられても
整えるダイエット5 フレイルのリスクをチェック
高齢になって筋肉量が減ると活動量が減り、そのために食欲が湧かなくなり、食事量が減るために筋肉が増えにくくなる、という悪循環を起こすようになります。その流れの、どこかでストップをかけなければ、どんどんと虚弱が進み、日本人の死因の3位になっている老衰の原因にもなりかねないということです。 どこでストップをかけるかということになると、筋肉量の減少というスタート地点がターゲットとなります。筋肉が多い
発達障害支援9 成長過程での自閉症スペクトラム障害
発達障害は幼児期では、周囲にあまり興味を持たない、コミュニケーションを取るのが苦手、強いこだわりを持つといった特徴がみられます。 言葉を話し始めた時期は遅くなくても、自分の話したいことしか口にせず、会話がつながりにくいことがしばしばあります。また、電車やアニメのキャラクターなど、自分の好きなことや興味のあることには、毎日何時間でも熱中することがあります。初めてのことや決まっていたことの変更は
サプリ概論215 ダイエット向けお茶の特定保健用食品
高濃度の茶カテキンには体脂肪低減効果があるということで特定保健用食品となっています。特定保健用食品は、その製品を用いて試験をした結果を裏付けとしているものです。機能性表示食品は製品を用いての試験だけでなく、研究論文を裏付けとして示すことでも認められるので、より厳しい審査を受けているのが特定保健用食品ということができます。 体脂肪の低減は摂取エネルギー量を減らすか、消費エネルギー量を増やすこと
Medical Diet136 ダイエットによる鉄不足
運動をするとエネルギー代謝を高めるために鉄が多く必要になります。そのために運動をするほど体内の鉄が減るようになります。鉄は赤血球の構成成分で、酸素を運ぶ役割があります。この酸素を使って、細胞の中のミトコンドリアでエネルギーを作り出すときにも、補酵素として鉄が必要になります。エネルギー代謝を高めてダイエットを考えるときには、鉄の補給も考えなければならないわけです。 運動をすると他の理由でも鉄が