最新情報

食事摂取基準7 栄養素の指標その1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、栄養素の指標を設定しています。ここでは栄養素の指標の各項目について紹介します。 〔推定平均必要量〕 推定平均必要量は、ある対象集団において測定された必要量の分布に基づいて母集団(例えば30〜49歳の男性)における必要量の平均値の推定値を示すものです。つまり、当該集団に属する50%の者が必要量を満たす(と同時に、50%の者が必要量を満たさない)と


12月14日の記念日

「マダムシンコの日」バウムクーヘンのカウカウフードシステム(大阪府大阪市)が川村信子(マダム信子)会長の誕生日にちなんで制定。 毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)


日々修行106 1995年からのパソコン環境

日々修行の連載コラムの中で、何度か1995年の出来事が登場しています。阪神・淡路大震災など、さまざまな出来事があり、その影響は自分にとって今も続いていることはあるのですが、その中でも細々ではありながら、まだ先にも影響を与えそうなことはマイクロソフトのWindows95の登場です。 新たなパソコンのソフトが始まったという見方をすれば、それは外れてはいないかもしれないのですが、これまでのインター


支援する人を支援する13 超高齢社会のアプローチ

特定非営利活動法人セカンドステージ連盟は、2025年から義務化される定年退職年齢65歳、70歳までの雇用の努力義務の時代に合わせた健康づくり支援を目指して設立されました。 働く人の健康は家族にも影響を与えることであり、また家族の心身の健康状態は働く人の健康にも影響を与えるというように相互に関係しあっています。 70歳まで働く時代は、働く世代と高齢者の一部が重なり合っているだけに、超高齢


セカンドステージ35 平均寿命ランキングの推移

平均寿命が日本一長いのは長野県と言われた時代があります。その時期は男女で一致していなくて、男性は1995年と2005年、女性は2015年のことでした。 厚生労働省による平均寿命の統計は毎年発表されていますが、都道府県別のランキングは現在では5年ごとに発表されています。 最近のデータは2020年の結果で、長野県は男性が2位、女性が4位となっています。 2020年にトップになったのは


12月13日の記念日

「ビタミンの日」ビタミンの日制定委員会がビタミンB₁の発見者の鈴木梅太郎が1910年12月13日に学会発表したことにちなんで制定。 「胃に胃酸の日」太田胃散が胃を酷使する忘年会シーズンに合わせて胃に(12)胃酸(13)の語呂合わせで制定。 「大掃除の日」東和総合サービス(大阪府大阪市)が正月事始め・煤払いの日に合わせて制定。 「伊達のあんぽ柿の日」ふくしま未来農業協同組合が、あん


日々修行105 EPOC効果への期待

運動をし慣れていない人は、同じだけの運動をしても、運動をし慣れている人に比べると酸素を取り込んで有効活用する能力が低くなっています。また、運動をし慣れた人に比べると、同じ負荷の運動であっても最大酸素摂取量が高まりにくくなっています。 最大酸素摂取量は、1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量で、一般には全力で運動をしたときの酸素量を指しています。 最大酸素摂取量は、ただ運動


老いの脳力2 測定できない脳力の判定その2

高齢者は脳の機能が低下していくとされるのは、機能を判定する試験法が大きく影響していると考えられていて、それを支持する声も強まっています。 脳力の高まり、加齢による低下は、記憶力と判断力によって著しいことから、知能試験でも認知機能試験でも記憶力と判断力の判定が中心となっています。知能試験では知識と理解、課題解決力も判定されます。 課題解決力は、これまでの経験が結果に影響を与えています。こ


12月12日の記念日

「杖の日」丸富士(東京都大田区)が高齢者や障害者の外出を促す目的で杖を持ってイッチニ(12)イッチニ(12)の語呂合わせで制定。 「あるこう!の日」アクトス(岐阜県可児市)が元気に歩く声がけのイチ、ニ、イチ、ニを1212と読んで制定。 「5本指ソックスの日」ラサンテ(東京都立川市)が1974年12月12日に元祖5本指ソックスの実用新案を提出したことから制定。 「明太子の日」前田海


日々修行104 ウォーキングによる脳力の維持

ウォーキングの効果は身体機能だけでなくて、脳機能についても注目されています。 有酸素運動のウォーキングによって全身の血流が促進され、脳の血流が高まることから認知機能の向上に寄与することが知られています。 アルツハイマー病発症に対する危険因子で最も影響度が高いのは「身体的不活動」、いわゆる運動不足で、うつや喫煙、高血圧、肥満を大きく上回っています。 厚生労働省の『介護予防マニュアル