

最新情報
記念日9月11日〜20日
9月11日 「たんぱく質の日」明治がアミノ酸のうち9種類が必須アミノ酸、11種類が非必須アミノ酸であることから制定。 毎月11日:「果物の日」(全国柑橘宣伝協議会、落葉果実宣伝協議会)、「めんの日」(全国製麺協同組合連合会)、「ダブルソフトの日」(山崎製パン)、「ロールちゃんの日」(山崎製パン) 9月12日 「秋のメープルもみじの日」洋菓子のサンエール(広島市)が1966年9月12日に
9月10日の記念日
「ふとんの日」日本寝具寝装品協会が10と10が2つで、ふ(2)と(10)んの語呂合わせで制定。 「キューテン(Q10)の日」資生堂がコエンザイムQ10の普及のために9(キュー)10(テン)の語呂合わせで制定。 「苦汁(にがり)の日」赤穂化成(兵庫県赤穂市)が苦汁(くじゅう=910)の語呂合わせで制定。 「牛たんの日」仙台牛たん振興会が牛(9)たん=テン(10)の語呂合わせで制定。
日々修行11 みんなにとっての第5の居場所とは
第1の居場所が家庭、第2の居場所が学校、第3の居場所が家庭でも学校でもない心が安らげる場所というのが、その当時から今まで続く一般的な考えです。第3の居場所は学生でいえば部活やサークル、社会人なら会社以外の趣味の集まりということになります。 ここまでは一般にも理解しやすいことです。第3の居場所は自分が中核になったり、リードする立場でなくても、そこにいるだけでもよいという気楽な立場での参加も可能
活躍社会推進2 誰とも代わることがない尊い存在
前回の連載コラム(活躍社会推進1)は、「誰とも代わることがない尊い存在」という言葉を使って、「もともと特別なonly one」である発達障害児・発達障害者の支援が重要だとことを述べて、次へとつなぎました。 それを受けての書き出しは、お釈迦さまの言葉として伝えられる「天上天下唯我独尊」で、発達障害にも通じるところがあるとも言われています。天上天下唯我独尊は誕生した直後に発せられた言葉と伝えられ
セカンドステージ22 セカンドステージの創出活動
セカンドステージを掲げた活動をしていると、そこに行きたい、社員を行かせたいので紹介してほしいとの声が多く聞かれます。そのステージが確立されていれば、ナビゲーションは難しくはないのかもしれませんが、まだ確立されている社会状況ではありません。 セカンドステージは、その重要性を気づいた人が探してみて、的確なものがなかったら、自らが作り出すステージだと考えています。もちろん、セカンドステージを掲げる
9月9日の記念日
「救急の日」厚生労働省が救(9)急(9)の語呂合わせで制定。 「温泉の日」大分県九重町の九重九湯にちなんで制定。 「親子でCOOK(くっく)の日」森永製菓が親子で調理をする楽しさの普及のために、く(9)っく(9)の語呂合わせで制定。 「日本の食文化・燻製(スモーク)の日」ヒラオ(大阪府寝屋川市)が燻製をモク(9)モク(9)の語呂合わせで制定。 「グーグーの日」みなと子ども食
日々修行10 修行のための第5の居場所
今から半世紀前の大学のときに、浄土真宗の“真”の部分を追求しようという目的を持って集まった勉強会は、自分にとっては“第5の居場所”といえる存在でした。その勉強会のことは前回(日々修行9)の最後に少しだけ触れました。 私が学んだ東洋大学は、前身の哲学館として哲学者の井上円了先生が開設した私学で、東洋哲学を中心に学ぶことができる珍しい存在でした。私が通っていた時代には文学部インド哲学科がありまし
「昭和100年」1 2025年には何が起こるのか
2024年は昭和で言えば99年です。“死んだ子の年を数える”ではないのですが、64年で終わった昭和で数えるというのは、懐かしさだけでなく、過去のことを思い出すのに昭和という長い年月が役立ったということがあります。 昭和が始まったのは1926年のことですが、昭和元年は天皇陛下が即位した12月25日からであるので、わずか7日間でした。12月24日までは前の時代となるところですが、歴史の記録では大
快腸デザイン4 腸と脳の相乗効果
腸と脳の関係には相乗効果があり、それを効果的に活かすことができればよいものの、うまく活かせないと悪循環にもなりかねないという問題点もあります。 脳神経の働きを調節する神経伝達物質のセロトニンは、幸せホルモンとも呼ばれていますが、これは自律神経の副交感神経の働きを高めてくれる働きをしています。交感神経は亢進作用があって、自動車でいえばアクセルに当たります。副交感神経は亢進しすぎを抑えるブレーキ
素食のすすめ10 超加工食品の疾病リスク
過度に加工された超加工食品は、菓子類や菓子パン、冷凍食品などに多く含まれていて、若い世代ほど摂取量が多くなっていると言われています。 超加工食品の危険性については、多くの医学論文で指摘されています。 フランスの研究成果ですが、45歳以上の4万人以上の成人を対象にして、超加工食品の摂取と全死亡率をみた試験では、超加工食品の摂取割合が10%多くなると、全死亡率のリスクは14%上昇することが