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白筋をピンク筋に変えるトレーニング法
ピンク筋について紹介したところ、それを受けたかのようにNHKの情報番組でピンク筋肉を取り上げていました。番組内では桃色筋肉としていましたが、ブドウ糖を主にエネルギーとして使う白筋、脂肪酸を主に使う赤筋を取り上げたあとに、その中間の存在として色がピンクの筋肉として桃色筋肉の鍛え方について紹介していました。 その鍛え方というのはスクワットですが、番組内では「超スロースクワット」と命名していました。ど
鮭の身はピンク筋なのか
メディカルダイエットで運動について語るときに、赤筋と白筋の違いを話しています。筋肉には持久力の赤筋と瞬発力の白筋があり、その名のとおり、赤筋は赤い色、白筋は白い色をしています。赤筋には酸素を蓄積するミオグロビンとエネルギーを産生するミトコンドリアが多く、そのために酸素を用いて脂肪酸とブドウ糖を燃焼させる働きが高くなっています。筋肉の細胞は筋繊維と呼ばれる繊維状の筋肉で、複数の筋肉が束になっています
認知症対策の運動は本当に効果があるのか
認知症予防に効果があるとされる有酸素運動は、多くの人が結果を求めて実施しています。厚生労働省の介護予防マニュアルにも認知症予防マニュアルにも有酸素運動としてのウォーキングの認知機能改善効果を示しているのですが、研究者の中には「歩くことよりも外に出て刺激を受けることのほうが効果があるのでは」とか「足腰が衰えないことのほうが大事」という発言をすることもあります。しかし、ウォーキングによる効果は検証が簡
マヌカハニーのMGOは増やせるのか
「マヌカハニーの有効成分であるMGOは、ジヒドロキシアセトンが37℃で保存されることによって変換されて増えていく」ということを紹介したところ、複数の方々から「MGOは増やせるのか」という質問がありました。「保存期間を長くしたらMGOが増えるのか」という質問よりも、多かったのは「保存の温度を高めたらMGOを増やせるのか」という質問でした。 マヌカハニーに含まれるMGO(メチルグリオキサール)の数値
マヌカハニーのMGOがピロリ菌を退治するのか
マヌカハニーはピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)を除菌する作用があることが知られています。その理由として、マヌカハニーに含まれる抗菌物質のMGO(メチルグリオキサール)をあげる人は多く、マヌカハニーを販売している店舗で質問すると、ほとんど同じような返答が返ってきます。しかし、これは間違いであることが明らかになっています。 マヌカハニーのMGOは2006年にドレスデン工科大学のトーマス・ヘンレ教授
若い世代のカルシウム摂取は厳しい状態
厚生労働省の国民健康・栄養調査では、それぞれの栄養素の1日の摂取量を男女別、年齢別に平均値を発表していますが、その中で特に不足しているのはカルシウム摂取量です。摂取量を見ても、どれくらい不足しているのかは見えにくいので、日本メディカルダイエット支援機構では、厚生労働省の日本人の食事摂取基準の推奨量に対して、それくらいの量が確保されているのかを計算しています。 これを始めたのは平成11年のデータが
高齢者になってからの対策で健康維持できるのか
厚生労働省の国民健康・栄養調査は、継続的な健康と栄養に関する調査に加えて、それぞれの年によって特集的な調査を行っています。最新の平成29年の調査では、健康状態に影響する高齢者の調査を行い、その結果を発表しています。国民健康・栄養調査は年代別に分類しているので、高齢者のデータといっても65歳以上の前期高齢者と75歳以上の後期高齢者ではなく、60歳以上のデータとなっています。 これによると、身体を自
雄町米は原点に戻る象徴か
日本メディカルダイエット支援機構の本部を岡山市内に移したとき、日本酒好きの理事長に、日頃から付き合ってきたメディア関係者の多くは「いつでも雄町の酒が飲めるからか」という反応をしたものです。雄町米を酒米(酒造好適米)とする日本酒は非常に人気が高くて、全国の酒造会社でも雄町米100%を謳い文句にした美味い酒も増えていて、東京でも各地の酒造会社のものが手に入ります。「わざわざ岡山に行かなくても、いつでも
月見団子のイメージと地域性
健康づくりを地域で実践していくには、その地域の文化や気質を把握することが大切で、全国的な共通イメージを払拭しておかないと、地域に溶け込んで、スムーズに進めていくことができなくなります。日本メディカルダイエット支援機構が本部(主たる事務所)を岡山市内に移し、東京は支部(従たる事務所)にして、全国規模の人脈を活かしつつ地域からの発信にスタンスを移したときのこと、注連(しめ)縄探しに手間取ったことがあり
エネルギー代謝とヒトケミカル
エネルギー代謝というと脂肪をエネルギー化させることと一般には認識されていますが、適度に体脂肪を増やすことも、代謝に必要な筋肉を増やすこともエネルギー代謝の一つです。代謝を起こすためにも全身の細胞内で作られたエネルギーが使われています。効率よく脂肪を蓄積して効率よく使うためには、食事量と運動量のバランスだけでなく、食事と運動、食事と休養、運動と休養の組み合わせが重要になります。 エネルギー代謝のた