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健康・火の用心43 L‐カルニチンで健康レベルが高まる理由
L‐カルニチンはダイエットを目的としたサプリメント成分として知られていますが、もともとは代謝が低い人に使われる医薬品の成分で、それが食品の成分としても使われるように許可されました。許可されたのは2002年のことで、すでに20年以上の使用実績があります。 エネルギー源のうちエネルギー量が高いのは脂肪酸で、1gあたり約9kcalとなっていますが、糖質の代表であるブドウ糖は約4kcalと2倍以上の
発達栄養講習43 自律神経調整の重要性
発達栄養というと、発達障害と栄養を組み合わせた言葉ということで、成長と栄養の話が注目されがちですが、私たちは自律神経の調整も重要な事項として研究・教育に当たっています。自律神経は全身の働きを調整する重要な神経系統で、交感神経と副交感神経に分かれています。交感神経も副交感神経も全身に張り巡らされていて、交感神経は働きを高めるアクセルの役割を、副交感神経は働きを抑えるブレーキの役割をしています。
supplement NAVI 15 栄養バランスを知ってからのサプリメント
サプリメント(supplement)は補助、補完、補充といった意味があり、食事に関して使われる場合には、不足する栄養素を摂取するためのものを意味しています。本来であれば不足しているものが何であるのかを知って、その上でサプリメントを使うのが正しい選択です。 ところが、何が不足しているのかわからないから、とりあえずマルチビタミンやマルチミネラルを摂っておこうと考える人もいます。そのように考えるの
発達栄養89 心の免疫力が弱いと脳に影響
メンタルが弱いと病気になりやすいことは以前から指摘されてきました。メンタル(mental)は「精神的な〜」という意味ですが、日本では精神、精神力を指して使われることが増えてきました。メンタルの適切な表現を探す中で、「心の免疫力」という使われ方も登場してきました。 免疫力は人によって強さが異なり、少しくらいの外圧なら平気な人がいる一方で、わずかな変化でも極端な反応が起こる人もいます。免疫力が弱
代謝と糖尿病13 診断後の治療不足の実態
厚生労働省が健康長寿の実現などを目指して推進した『健康日本21』では、2010年には糖尿病患者(糖尿病が強く疑われる人)を1000万人に抑えるという数値目標が掲げられていました。2011年に発表された『健康日本21』の最終評価によると、直近の実績値(推計)は約890万人と、目標値を下回ったものの、増加する結果となりました。 また、『健康日本21』では糖尿病合併症の減少(合併症を発症した人の数
記念日2月11日〜20日
広く健康に関わる記念日について紹介します。 2月11日 全日本いなり寿司協会が初午に稲荷神社で五穀豊穣を願う祭りがあることにちなんで初午から近い祝日の建国記念の日を「初午いなりの日」と制定。わんこそば全日本大会運営委員会(岩手県花巻市)が開催日に合わせて「わんこそば記念日」と制定。出雲そば商組合(島根県出雲市)と松江そば組合(島根県松江市)による出雲そばの日記念日登録実行委員会が信濃国松本藩
DNA Answer23 認定講師の養成のスピード
DNA資格認定講習の講習は、認定講師によって実施されます。認定講師は通常はDNA資格認定者が認定講師養成講習を受講して、試験に合格することによって、DNA資格認講習を開催することができます。 通常であれば、DNA資格認定者が認定講師養成講習を受講して、試験に合格することでDNA資格講習を開催することができるわけですが、認定講師の養成を待っていたらDNA資格認定講習が早期に実施されないことにも
サプリ概論241 健康食品の規制の改定2
景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)と健康増進法による健康食品の虚偽誇大表示についての規制は、「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法の上の留意事項について」に掲載されています。この留意事項の改訂版が消費者庁から公表されたことから(令和4年12月5日)、その改定された部分について解説をしています。 留意事項が改定されるのは、そのときどきの状況に合わせるためで、広告表示などの工夫がされ
ツイン・ウォーク33 そもそもウォーキングの基本条件
効果的なウォーキングを目指したツイン・ウォークは、自然の歩行を基本としています。そのため、ウォーキングの基本を再確認して、効果的なウォーキングテクニックを実践することが大切になります。 歩くことは生活の基本で、左右の足を交互に出すという循環運動は健常者なら誰もが行っていることですが、踵(かかと)から足底、拇趾(親指)に向かってスムーズな体重移動が行われていなかったり、左右が対称になっていない
発達支援推進30 メガネを例に支援を考える
発達障害の支援について考えるときに、よく例にあげられるのがメガネの存在です。視力が弱い人はメガネを使って矯正すれば、視力に問題がない人と違いがないほどになり、生活に困らないということになります。 メガネをかけていると、メガネが必要でない人と比べて不便さ、不自由さもあり、視力は変化をしていくので、まったく違いがないということはありません。しかし、メガネをかけていて、学業や仕事に支障が出るという